Haruka delsole

Burlesque dancer/香港のキャバレーで2年間の修行→東京→沖縄/下世話の…

Haruka delsole

Burlesque dancer/香港のキャバレーで2年間の修行→東京→沖縄/下世話の中のエレガンス/キャッチコピーは"美しき野犬"/バーレスク映像世界大会『Best of Burlesque2021』第3位を獲得🥉/

最近の記事

じんわりスクランブル

先週から今週のびっくりドタバタから少し落ち着き、 久々にのんびりな週末。 とはいえ準備やらクリエイションやらが 溜まっておりますが、 去年からのオーガナイズリハビリを経て ますます性根逞しく、 さらに図太く過ごしております。 1/27はMIOちゃんがオファーを 取ってきてくれたお仕事。 お堅いプライベートパーティーの現場に 少し緊張しておりましたが、 蓋を開けてみるともうパーティーピーポーだらけな200名のお客様方!!ww 大好きなドラァグクィンのGLANさんもご一緒で 相

    • 機内からこんにちは。

      飛行機に乗りながら タップ・フリック・スワイプ。 4月からの生活のために、 1月後半から2月は行ったり来たり。 先週もらったたくさんのお花、 捨てるのも忍びなく 2日間は大丈夫そうなもの選んで 生けたままにしてきた。 散ってはいないが、くたってしまったものや 余分な葉を取り除いて茎を洗い、 生けなおす。 まだ生かそうと思えば生かせる。 しかし手の届かないところで腐って苦しむよりは、 今自分の手で摘んでしまおう…的な、 感傷に浸る死神の気分。 会ったことのない死神にすら 己

      • 未だ囚われの身

        少し涙腺炎気味。バイキン入ったかな? どうしても一つのことに心が囚われてしまう。 とことんな集中っぷりは 私の良いところでもありつつ、 このどうしようもないことへの執念から そろそろ解き放たれたいところ。 最近、息子が同じクラスの女の子から 「けっこんしたい!」と言われたらしく 幸せな気持ちになるお母ちゃん。 卒園で離れてしまうから、と断ったらしいが リアリストだね、君は。 私はロマンチストなので、 来世で結婚しましょうが現在7人待ちです。 よろしくお願いいたします。w

        • 素人疲労徒

          本当にね。昨今はショー後、身体が痛いww 去年からはショー前に「白髪染め」という作業も増えたww ホントなんつーか、使用後のバイブ洗う時みたいな虚しさあるよね。ww あぁ、情けないなぁ。という。 まあいつかグレーヘアーでショーが出来る日が来るといい。 今はなんかカッコ悪い白髪だからなーって。 色々とやんなきゃいけないこともありつつで、 早く何も考えずに踊りたいのだが 何も考えずに踊るためには 身体に叩き込んでおかなきゃいけないことや 身体の潤滑をよくしとかなきゃならんのもあ

        じんわりスクランブル

          忸怩たるズボラリティ

          来客の予定を忘れていて、 大慌てで30分前に片付けた昼下がり。 ちょっと待て、 年末に大掃除したばかりではなかったか…? という疑問には目を瞑っていただきたい所存。 特に作業部屋には年末年始という 概念がないのである。 そういうことにしておいてほしい(汗) ショー・振り入れ・レッスン・裁縫… 嗚呼、今年も始まったなという感じ。 暇なしの凡人達をよそに 天才がまた1人 「時代」に肩を叩かれてる。 天才は大変だ。凡人でよかった。 時間もないし金もないが、バーレスクがある。

          忸怩たるズボラリティ

          モスチーズバーガーを上手に食べられる大人

          明けまして何ちゃらというには遅すぎる1月7日。 年末年始のダラダラ期、 好みの映画や好みの音楽に辿り着いた時に、 それに纏わる情報を探っていく中で 「やっぱり長い文章を読むのっていいな」と思った。ので、すぐやる。 と、思いきや一週間が経過する…のがアテクシ。 つい最近までSNSの気楽さが好きだったのに またここに戻ってしまうのかという感じw こんな美しい造形の顔があるんだ! と驚きながら見る美女のインスタは、 キャプションが「🔮🐉...」だけで 頭の中にクエスチョンマーク

          モスチーズバーガーを上手に食べられる大人

          荒んでる手稿:35歳の女子大生

          ▪️実はこの度女子大生になりました。 田舎の弱小ハナクソ進学校に通っていた私は家庭の事情で大学進学を諦めた。 その頃の自分はもういろんなことに疲れ果てていた。働きながら進学するのは無理だと思った。 「学年で進学しないのはお前だけだからせめて就活実績だけでも作れ!」と先生に言われたため、絶対に受からないだろうと思って市役所事務の筆記試験を受けたらなぜか採用通知が来てしまうという珍事に見舞われつつも、 先生の喜ぶ顔を見た後で辞退の申し出をし、 とりあえず何の考えもなしに従姉妹

          荒んでる手稿:35歳の女子大生