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348.月曜日は本当に憂鬱なのか?

月曜日です。
楽しみな一週間の始まりの日?
憂鬱な仕事の始まりの日?
金曜まで頑張るぞと息巻く日?
業界によっては月曜が休みの日もいますね。

さて、どういった印象の曜日でしょうか。

そもそも人は、曜日にこんなにも左右されているんだ、と思ったりもします。

学校教育で叩き込まれた精神ですね。
僕の世代は、小学生の頃に土曜も昼まで授業があるスケジュールを経験してきました。

平日は決まった時間に決まった場所へ行き、土日は自由。

そんな生活を繰り返していると、月曜日は「またやってきたか……」と思う人も少なくないと思います。

そんな中、「月曜日が楽しみ」という記事を見つけました。

今日のフォロワーさんの記事紹介。
あめさんの『月曜日が楽しみな理由』。

なぜ楽しみかという理由が二つ書かれています。
確かに、楽しみを生み出せる工夫はいくらでもできそうです。

ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

曜日はいつから存在するのか?

曜日はいつから人間の生活に根強く意識付けされるようになったのでしょうか。

そもそも曜日は古くから存在していたようです。
起源は古代バビロニアといわれているそうです。

日本では「七曜」と呼ばれ、これも1,000年近くまで遡るようですが、生活の中に普及してきたのは明治初期といわれています。

世界中でも共通しているのも面白いですね。
英語の曜日の由来も興味深いです。

カレンダーの色をなくすという生活

そんな人々の生活に普及し、個人にも影響を与えてくる曜日という概念ですが、僕はゆくゆくはその生活自体を変化させたいと思っています。

自己紹介記事にも書いています。

本来ないはずの「曜日」というものに左右される生き方を脱出したい。

自由というのは、何もすることがない状態ではなく、時間を管理できる状態にあることだと捉えています。

いつでも、どこでも、何でも挑戦できる場があること。
常にそのマインドが燃えたぎっていること。

成し遂げたい生き方の一つです。

さて、曜日に関して人によって、職業によって様々な捉え方があるかと思います。

いかがでしょうか。
ぜひ私はこう捉えている、などご意見があればコメントに書いてみてください。

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