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418.SNSはあなたの名刺のようなもの

有名人だけでなく、一般人も名前を検索されるような時代になってきています。

就活でもそのようなことがあるらしいですが、僕は数年前の営業時代、名刺を交換したお客さんに次会ったとき出身大学の話をされて驚いた経験があります。
自分の名前を調べてみると、体育会の硬式野球部出身だったので、名前はネット上に残っていました。

このような出来事は、今や当たり前になってきているかもしれません。

この人はどんな人なのだろう?

値踏みするつもりはなくても、単なる興味本位でも検索する人もいます。
経営者やアーティストと出会うと、より詳しく知りたいなと思って調べる人もたくさんいます。

今まで対面で紙媒体の名刺を渡していましたが、今やネットで調べればある程度のプロフィールはわかってしまう時代でもあります。

もちろん、苗字や名前によりますが、検索に上がってきやすい人もいますよね。

自分で運用できるSNSに関しては、まさにデジタルの名刺代わりとして代用されているんじゃないかと思っています。

僕は本名でやっているSNSアカウントが複数あります。
もちろん、本名でないアカウントもいくつかあります。
あとは電子書籍のペンネームのアカウントもあるので、用途に応じていろいろ使っているのが現状です。

最初は、本名でSNSアカウントを作成することに抵抗がありました。

3年半ほど前です。
まだ何者でもない自分が本名で作成して意味があるのかとか、本名で出して何か怖いことが起きないかなとか、起こりもしないことをたくさん想像していました。

しかし、どうせ実業を持ち発展させていき、人とのつながりも拡張していくことがわかっていたので、今のうちに準備だと思ってやっておこう、と作成し始めたことを覚えています。

今、非常に良かったと思っています。
これはとても強力な準備を手掛けられた、と今となっては安心しています。

そもそも、僕は苗字も名前も珍しいので、同姓同名はいません。
苗字は全国に約40人(ほとんど親戚ですね)、名前も女の子に間違われるわ、「はるか」と読めないわ、で珍しい部類だと思っています。

ブランディングはあっという間に固まったと思っています。

最も、毎日毎日更新を繰り返した過去があることが一番の原因で、その状態を継続してきたため割と盤石の体制になっています。

同姓同名がたくさんいる人も、更新頻度、媒体の質である程度はひっくり返すことはできますので、ブランディングがしたいのならいくらでも手立てを持っています。
「佐藤健」辺りはなかなか厳しいと思いますが……。笑

ちなみに僕の名前の検索結果はこんな感じ。

だいたい20番目ぐらいまで、自分で手掛けたものから派生して上がってきています。

これもまたブランディングというか、SEO対策の一環のような仕事。
他の方でもある程度転用できると思っています。

SNSはこうして名刺代わりといっても過言ではないほど、今や効果のあるツールだと思っています。

無理に本名を出す必要はないと思いますが、自分で仕事や人のつながりを拡張しようと考えている人は、ぜひ今のうちから始めてみることをオススメします。

副次的に、いろんな力が付きますよ。


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