経営者が無農薬農業に挑戦された実際の話の説得力
私自身、小さい頃からのアトピーがきっかけで、
現代医療に疑問を持ったところから、
食の大切さに気づき、
一時期は小規模ですが実家の畑で農業に挑戦してみようとしたことがありました。
でも、思った以上に大変で、早々に挫折しました。
それからは、消費者として、なるべく無農薬の農家さんを応援する選択をするようにはしていましたが、
地方でも、無農薬栽培をされている方は本当に少ないのが実際のところで、
「難しいんだろうな」と思っていました。
そんな中、山岸社長の淡路島での無農薬の畑を見せていただき、
野菜を食べさせていただく機会をいただき、
「本当にやってのけておられるって、どういうことなんだ!?」と、
野菜のおいしさに驚きつつも、
どんな考えで、どうやって成し遂げておられるのか、謎だなと思っておりました。
この本を出版され、早速読んでみると、
”山”を切り開いて農地にされていく(!)過程から、
どんなふうに、今の状態まで持ってこられたのかを知ることができました。
また、農業にマニュアルがないことだけでなく、
人生の考え方など、生き方について、大きく考えるものの見方、
一方で、いますぐできることの提案もあり、
『まずは少し選択を変えてみよう』
と思いました。
東京で会社経営をされている社長が、正反対とも思える無農薬での農業に挑戦されて、
野菜の販売まで手がけておられるというところに、
説得力も感じました。
いまから、実際にお野菜を販売されている、
グランフロント南館地下一階のうめきた広場に
行って来たいと思います!
*レシートを持っていくと、お野菜をひとつプレゼントしてもらえるそうですよ!!
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株式会社COME TREES
代表取締役 二木春香
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