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平凡な主婦が突然難病持ちになった話 ④再び緊急外来&入院

みなさま、こんにちは!harukaです。
朝、起きたらLINEがたくさん来てて。
何事かと思ったらワールドカップで日本がドイツに勝ったんですね~!!
友達とのグループLINEが超盛り上がってたのと、実父と妹が2人で興奮してました。
わたしはサッカーにそこまで興味がないので何も考えず寝てたけど、
そんなに興奮する試合だったら見たかったなーとちょっと後悔!
サッカーに興味ないけど、旦那は小さい頃からサッカー一筋で今でも続けてるんですよね。だから息子も今後サッカー人生を歩むだろうし・・・
少しは興味持たんといかんな。

では、前回の続きから。

このまま死ぬんじゃないか?

2/19の18時くらい、熱は40℃あって息苦しさ、咳、吐き気で苦しむ…
このままだと死ぬんじゃないか?本気で思った。
夜の間に急変しても、多分誰にも気づいてもらえないと思った。
(旦那はよーーーく寝るタイプ、何かあっても絶対気づかん)
辛すぎて辛すぎて、もう入院したいからまた病院連れてってーって旦那にお願いして、再び救急を受診することに決めた。

娘(当時5歳)にはしっかり説明。ママもう一回病院行ってくるね、入院になるかもしれないけど、治して帰ってくるからね。
娘のメンタルが心配すぎて1番泣けた。
息子(当時5か月)は哺乳類を上手く吸えなかったけど、ストローでなら何とか飲めてて、とりあえず大丈夫かなと!あと、まだ人見知りしなかったことが幸いだったかな。
病院行く途中の車でもひたすら泣きまくった・・・息苦しいのに余計苦しくなるわな・・・

大学病院の緊急外来(2回目)

救急に到着して、また昨日と同じ検査を一通りやった。
昨日のデータ使ってくれればいいのに。
そういうわけにもいかんのかな。

酸素の値も低めだったらしく酸素ボンベもした。
点滴で解熱剤を入れてくれたから熱は下がってきて楽になった。

入院

もう今回は入院させてくださいってこちらからお願いしたw
家にいても回復する自信がなかった。
そして、入院することが決定。
これで死ぬことはないだろうと安心した(←)

子供の事は心配だったけど、義母に加えて実母も助けにきてくれたから、すごく心強かった。
入院生活のはじまりはじまり~

私の場合はちょっと極端だけど
やっぱり実家の近くに住んでいないと頼りにくいよね。
普段から頼っていないと子供たちもじいじばあばに懐かないし、頼りながら生活していくってとても大事だと実感した。
逆に両親に何かあった時も助けやすいしね。
身をもって学んだ出来事でした。

それではまた明日!あんにょん~


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