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2022/10/18 オーランド→タラハシーへ〜アメリカ横断ハネムーン8日目〜

この日のスケジュール
オーランド→タラハシーへ直行
(まず目指す観光地はニューオリンズなんだけど、オーランドからは若干距離がある為一旦タラハシーという街に一泊する。)

車で約4時間半
全体地図で見るとまだここ

9時 起床
シャワーを浴びて1人でパッキンを進める。
夫を起こして体温を測ると高熱。喉の痛みを訴える。
これは完全やってしまってる、、、
疲労+久しぶりのマスクなし生活による乾燥によってなのか、もしくはコロ、ナ???????(震え)
寝起きのまま車に乗せチェックアウトまで済ませる。

10時30分 ドラックストアへ
日本からはロキソニンや胃薬しか持ってきておらず、一旦こっちの市販薬に頼ることに。昨日のうちに調べておいた解熱剤と喉スプレー、1人運転居眠り防止の為つまめるお菓子を購入して出発。


久しぶりの長距離ドライブ。
休憩入れつつひたすら進む。近くにピンチな人がいると自分がしっかりしなきゃ~ってなるのなんでだろうね。今のところ私は元気。なんかごめん。

ハイウェイを走ってるとレストエリア(日本でいうパーキングエリア)が意外と頻繁にあってトイレにはまったく困らず。しかも立ち寄ったところはどこも清潔だった。昼間だったからか人も程々いるし危険な感じもまったくなかった。自販機もあったりなかったり。

あとハイウェイ上には次の出口で降りるとなんのお店があるか(主にガソリンスタンドとファストフード店やファミレス)が大きな看板にロゴで表示されていてすごく分かりやすい。お昼はこれを見て適当に降りてマックに行った。夫はもちろん食欲なんてなく、、、ビックマックセットを一つ買って車で食べた。

後撮りのおもちゃ

ハッピーセットじゃなくても課金すればおもちゃが付けれた。マックのこのシリーズの子たち好き。ハロウィン使用でなお可愛い。全種セットもあったっぽくてまとめて買えばよかった。

とにかく早くホテルに向かうこと最が最優先すぎてこの日の写真は全然ない。



16時30分 ホテル到着

今回宿泊のモーテル「セブン ヒルズ スイート」(¥10,406/1泊)
フロント前に車を停めたらチェックインを済ませ、もらった案内図を見ながら自分の部屋を探してその前の駐車場に車を停めなおす。モーテルの流れにも慣れた。
ここのお部屋、ドアを開けるとすぐキッチンになっていてベットは壁に収納されるタイプのウィングベット(名前初めて知った)になっていた。なんだかおしゃれな1人暮らしのおうちみたい。

部屋の写真はないのにバスルームの写真はなぜかある
パジャマみたいな恰好で出かける

1人スーパーへ買い出しに出かける。
昨日からまともに食べてない夫。できれば何か胃に入れてもらいたい、、、何なら食べられそう??と聞いたら喉の痛みで声すら出せずメモでやりとり。

なるほど。ここはアメリカ。ゼリーといったら蛍光色したとにかく甘いやつくらいしか想像できない、、、フルーツも日本みたいなカットフルーツなんて置いてあるのかな、、、まずは探しに出かけよう。
すごく田舎という場所でもないので車で5分も走らせればすぐにスーパーがある。ここに来て1人車で出かけることがあるなんて思わなかった。

かぼちゃ!!!
ハロウィン仕様のメッセージカード。
アメリカのスーパーってなんでどこもメッセージカードがたくさん置いてあるんだろう。種類たくさんで買って帰りたくなる。
アメリカでいっっっちばん好きなお菓子、キーブラーのクッキー発見!
しかもハロウィンバージョン。これは買う。
買うか悩んで買わなかった。今でも気になる。

フルーツはやっぱりカットされたものはなく、ゼリーも水彩絵の具溶かした水みたいなやつしか置いてない。
喉を通りやすいものを考える、、、アイス買って帰ろう。


主人公が失恋したときにソファでスプーンですくって食べるサイズのアイスじゃん。一番小さくてもこのサイズしかなかった。(どれも$5~8くらい)
スプーンは日本から持参してきた。こっちだともらえないからね。

私「どう!?食べれそう!?」
夫「(二口食べる)(もういらないのサイン)」

噓でしょーーー(涙)
じゃあもう薬飲んで寝よう。
私もなんだか身体がダルい気がしてきた、、、


19時 2人とも就寝

明日は少しでもよくなって欲しいと願いながら眠りにつく。

この日のエピソードが少ないので一つ小話。
キーブラーのクッキーがどのくらい好きかというはなし。
日本では売っていないので前にニューヨークに出かけたときにお土産で買って帰ったの。夫もおいしいねと気に入ってくれて嬉しかった。まるで小さな子供のように大事に大事に食べていたある日、冷蔵庫を開けると
そこには影も形もない!
おかしい、まだまだたくさんあったはず、、、そう、いつの間にか完食されてしまったのである。(夫にまったく悪気はない)
ここからさすがに喧嘩とまではいかないが、私があまりに悲しみにくれていたので責任を感じた夫はネットでなんとか探しだし3倍の価格でこっそり購入してくれた。という懐かしエピソード。

思い出のクッキー


さて次回
初めてのアメリカ南部、ジャズの街ニューオリンズへ
体調はいかに。


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