いつも 寄り道
四季ではなく、暑いと寒いの二季
という言葉を聞くようになりました。
夏が猛暑。今年はちょい早起きして、夜明け前、
8月のオリオン、9月の冬のダイヤモンドを見て涼しい気分を過ごす。10月はもう肌寒くジャンパー出さなきゃ、ー気に寒くなりベランダに出るのが億劫。もうすぐ布団から出れなくなりそう・・すでに冬。
朝日が昇る頃に春。日中直射の時には夏。
夕方には秋を感じ、1日に四季を感じる次第。
梅雨は変わらず梅雨であってくれた今年
その前にマンボウたちの冒険がはじまり
その先の かみのけ座銀河団 にも寄りました。
どちらかには星々があまり見えなく、
見えないからこそぽっかりした泉のように見え
改めて今日、そのあたりを見ていると(紫の丸)
うしかいの連れる猟犬のあたり、一匹の犬には、
澄んだ夜空にはポツンと見えることがあります。
星名はチャールズ国王を称えて諸説ありますが、
この星が光って見えたということでしょう。
3等星ではありますが、数多の星が瞬く中の一つと、暗い中でのそれでは全く印象が違い、
おとめ座銀河団を過ぎた かみのけ座、
りょうけん座のコル・カロリはそのような場に
黄葉もおとめ座銀河団を超えてそのポッカリしたそのあたりをヒラヒラ寄り道してるのだと思いますが、そろそろ新月の冠の方に向かわないと
月の動きは早く、ボンヤリしているとあっという間におとめを通り過ぎてんびんへと向かいます。
👑がはっきりと見える新月のうちに早く
通じたのでしょうか、
桧扇を少し開いてボワッと火の鳥モード
あっという間に
マンボウたちが込められている冠へ直進撃。
冠も乗せて、うみへびの近くにおられるはずの
男雛さま忍法影武者へ GO !
10月中旬、太陽は今
収穫のシンボルでもあるスピカのあたり。
今、この方角のことは太陽の明るさでみえません
★スピカが南の夜空に瞬くのは 春の宵から
七十二候 麦秋至 対句のようなこの時期
5月31日〜6月はじめ芒種あたりまで
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