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7才と5才の娘がいるワーママ。2回のワーママ転職体験記を中心に書いてます。

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マガジン

  • ワーママ転職(2回目)経験談

  • 未就学児の学習まとめ

  • ワーママ転職経験談

    2人目の子を出産後に転職しました。転職活動の記録と、入社後どうなったか

最近の記事

転職と小1の壁を乗り越えろ!〜仕事で苦労・調整したこと

昨年1月に転職し、新しい職場で働き始めました。 そして、上の子は4月に小学校入学。。 1月~3月は週3のパート、4月1日付で同じ会社の別部署(オフィスも別の場所)で正社員になったので、転職後の本格始動が入学と重なることになりました。 同じ会社に長年勤めていても大変だという「小1の壁」を不慣れな新職場に勤めながら乗り切れるのでしょうか?! ようやく1年が終わろうとしているので、私の体験談を載せておきます。まずは仕事でのあれこれ。長いですw 1.学童初日=入社初日は綱渡り

    • ICLで眼内レンズを入れてみた〜手術の詳細とか感想とか

      ICL手術をしました。 いわゆる眼内レンズというやつです。コンタクトレンズは眼の表面にレンズを浮かす形であるのに対し、眼球の中にレンズを挿入して視力を矯正するものです。 前回の記事では自分がこの手術に合う眼なのか、適応検査した件をまとめました。 今回は、手術前後の過ごし方、生活の制限、気になる費用などについて書いてみます! 術前の過ごし方手術3日前〜 コンタクトの人は、装用を中止してメガネで生活します。また、所定の目薬を1日3回さします。 手術前日まで 術後にかける

      • ICLで眼内レンズを入れてみた〜術前検査

        ICL手術をしました。 いわゆる眼内レンズというやつで、近視の人が眼球の中にレンズを入れることで眼鏡・コンタクトレンズなしで生活できるようになります。 長年近視で悩んでいる方や、ICLが気になっている人の参考になればと思い体験談を書いてみます。 きっかけICLをしようと思ったきっかけは主に3つ。 どんなコンタクトレンズも合わなくなってきた メガネがめんどくさい メイクを楽しみたい 1.のコンタクト関係が最大の理由です。 中学の頃から15年ほどソフトレンズをしていま

        • もう転職したくない私の行動計画

          通算3度目、ワーママになってからは2度目の転職をしました。 もう二度と転職したくないです(苦笑) 育児と仕事をしながらの転職活動はハードですし、年齢的にも(35歳です)今後はより険しい道になると思うので。26歳より32歳、32歳より35歳の方が大変でしたもん。 だからなんとか今回の会社でずっと働き続けたい。そのための心がけや行動計画を自分なりに整理しました。 1. 20年後を想像した会社選びこれは転職活動中の話でもう済んでしまったことですが。 長く働くためには長く働ける

        転職と小1の壁を乗り越えろ!〜仕事で苦労・調整したこと

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        • ワーママ転職(2回目)経験談
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          資格は武器になるのか

          タイトルの通りです。資格を持っていると何か得をするのでしょうか。それとも資格は無意味、取るだけ無駄なのでしょうか。 「資格による」が大前提である上で、私なりの持論を書いていきます。 0.私の保有資格社会人になってからちょこちょこと資格を取り続けてきました。難関資格はありませんが(汗)こんな感じです。 ◾️1社目(内装屋の設計、施工管理) ・1年目:CAD利用技術者(建築) ・2年目:秘書検定2級・準1級 ・3年目:福祉住環境コーディネーター2級 ・4年目:インテリアコー

          資格は武器になるのか

          恥の多い生涯を送ってきました

          絶妙にショボく、絶妙にクズですが、絶妙に普通の生活にしがみついていて生きています。 人生最初期の輝かしさからはほど遠い、しかし落ちぶれるというほど落ちぶれず、絶妙なダメさなのでどうか読んで笑ってやってください。 幼少期 くもんで高進度?(自分の年齢よりどれだけ先に進んでいるか)で全国表彰される 小学校ではリレーの選手の常連だったりマラソン大会で何年か連続で1位になったり絵画や書写やピアノで表彰されたりしていた 美しい歯の市選抜(というのがあった)にも選ばれていた

          恥の多い生涯を送ってきました

          転職活動で失ったもの

          1回目のワーママ転職により現職に入った2年半前から、波はありつつもずっと転職のことを考え、取り組んできました。結果的に納得のいく再転職を決めることができましたが、転職活動で失ったものもあったように思います。 1.スペシャリストとしてのキャリアパス今回35歳で"事務全般の責任者"に転職を決めました。これで、何かのスペシャリストとして職業人生を全うする道はなくなったと言えるでしょう。 前回の転職(32歳で営業→経理へ)の時は、回り道をしたけどこれから10年働けば経理のスペシャ

          転職活動で失ったもの

          ワーママ転職活動ふたたび~⑤とにかく時間がない件

          転職したよーと言うと、まず「どうやって転職活動の時間つくったの?」と訊かれます。そうそう、仕事と育児をしながらの転職活動はとにかく時間がないのです。そこで、私なりの時間の作り方を書いていきます。 1.なんの時間を削るか決める1日は24時間しかないので、転職活動の時間をつくるためには他の時間を削るしかないんですよね。。つまり、仕事の時間、家事育児の時間、自分の時間のどれかを削る。個々人のライフスタイルや価値観によりどうするか決めると良いと思います。 1-① 仕事の時間を削る

          ワーママ転職活動ふたたび~⑤とにかく時間がない件

          ワーママ転職活動ふたたび〜④"私に興味を持ちそうな企業"を探す

          前回書いた記事では、中途半端な経歴でも企業の目に留まるような自己PRを検討しました。 せっかく考えた自己PR、どうせなら"私に興味を持ってくれそうな企業"に送りつけたい。プロフィールを見ればどんな会社も欲しがるような人材ではないからこそ、自分の嗅覚をはたらかせて企業選びをしました。 イメージ的には、大海原にわーっと網を投げてたくさん魚をとるのではなく、自分で潜って旨そうな魚を見極めてモリでひと突きするような感じです。 そんな企業探しの記録を晒します。 0.(参考までに

          ワーママ転職活動ふたたび〜④"私に興味を持ちそうな企業"を探す

          ワーママ転職活動ふたたび〜③中途半端な経歴をアピールするには

          1回目のワーママ転職から2年半の時を経て、また転職することになった話です。 現職への入社後すぐに訪れたモヤモヤ期、しばし転職活動から離れることで現職の楽しさを知った中断期を経て、やっぱり今すぐ転職しようと本格的に活動し始めました。 理由は、社内の人脈が広がるにつれて会社のまずさをそれまで以上に知ってしまったから(笑)同年代の中途入社者がどんどん退職していたこともあり、私も在籍年数を重ねて責任が増える前にとっとと抜け出した方がいいだろうと決断しました。 元は上の子が小2、

          ワーママ転職活動ふたたび〜③中途半端な経歴をアピールするには

          新居のパワー

          20代の頃、住宅販売の仕事をしていた。 私の勤める会社では、首都圏を中心に自社で建設した戸建住宅を販売していた。いわゆる建売住宅というやつだ。物件を現地で確認したければ、WEBサイトから予約をとる。そのようなお客様をご案内し、商談・契約へと進めていくのが私の役目だ。 お客様は、実に様々な要望を口にする。 ―腐っても世田谷に住みたいんです! (この物件、三鷹市なのに…) ―清澄白河に住みたいんです! (この物件、千葉県なのに…) ―どうしてもハウスメーカーで家を建てた

          新居のパワー

          ワーママ転職活動ふたたび〜⓪育児と仕事 両立のスタンス

          2回目のワーママ転職について書いたのを読み返し、ふと気づいてしまった。 この経験談、「ワーママ」関係なくね? どう行動したか、どんな企業を受けたか等は書きましたが、一般にワーママが悩むであろうトピック(例:仕事と家庭の両立、夫との協力体制…)について全然書いてないやんと今更気づきました。 そこで、転職活動の大前提としてそのへんをどう考えているのか、書いてみようと思います。エピソードゼロみたいなものです。 1.ずっと仕事を続けたいまずはこれが第一です。 今回、上の子が小

          ワーママ転職活動ふたたび〜⓪育児と仕事 両立のスタンス

          ワーママ生活5年、家事の回し方はこう変わった

          SNSを覗いていると、家事時短術等のノウハウを公開しているのは、お子さん0歳~2歳ぐらいでワーママ生活が始まったばかりの方が多い印象を受けます(数えてはいませんが)。 おそらくそれ以上になると、ご家庭ごとにやり方が定着して他者を参考にする必要がなくなるのと、お子さんの教育等に関心が移る方が多いからでは と推測。 私はワーママ生活5年。どのように家事を回してきたのか・今後回していきたいのかは、働き方の選択にもかかわることです。転職活動(ワーク)の記録をし始めた今、家事(ライフ

          ワーママ生活5年、家事の回し方はこう変わった

          ツイ廃が半年間Twitterをやめてみた

          半年間Twitterをやめてみた。 きっかけは、転職活動や勉強にかける時間を確保するため。(転職活動についてはこちらをどうぞ) いわゆるママ垢、ワーママ垢を運用している私。フォロワーさんは2000〜3000くらい。四六時中Twitterを閲覧・投稿しているツイ廃だ。 ツイ廃からTwitterを取り上げたらどうなる?と当事者研究をしてみたかったので、禁断症状の経過を逐次メモしていました。以下、晒しますw 1.こんな経過をたどりました■ツイ断ちの儀(2022年6月某日) T

          ツイ廃が半年間Twitterをやめてみた

          ワーママ転職活動ふたたび~②転職活動を中断したら結構楽しかった件

          1回目のワーママ転職から2年半の時を経て、また転職することになった話です。前回は「転職したいなー」と思い始めた頃の行動と逡巡の記録でした。 今回は、現職の仕事が繁忙期になったのをきっかけに転職活動を一時中断したときの話。繁忙期は3か月ほど、その後閑散期になっても6か月ぐらいは転職活動をしませんでした。 なぜって、今度は「今の会社にしばらくいてもいいかも」って思っちゃったんですね(笑) そんな時に考えていたこと、やったことを記録しておきます。 1.「今の会社でいいかも」

          ワーママ転職活動ふたたび~②転職活動を中断したら結構楽しかった件

          ワーママ転職活動ふたたび~①転職後すぐにモヤモヤし出した件

          こんにちは。 3年前にアップした「ワーママ転職経験談」シリーズを今でも読み、いいねをくださる方がいます。ありがとうございます。嬉しいです。 そしてこのたび、またまた転職することに相成りました。ワーママになってから2度目、通算では3度目の転職です。 ちなみに今回の転職で収入は産前と同等に戻りました。(注:1人目の産後は時短勤務でダウン、2人目の産後の転職でさらにダウンしていた)そしてなぜか役付きでのオファー。キャリアアップとまでは言えないかもしれませんが、一度後退させたキャ

          ワーママ転職活動ふたたび~①転職後すぐにモヤモヤし出した件