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民法に吠える!⑤そして単位は……。

 更新を途絶えさせてしまいました。。テストとインターンのかけもちが大変すぎて、といったらいいわけですが、まあそういう自分も発見したっていうことで、万事OK!
 もちろんテストも全て終わって春休み真っ只中です!
 心落ち着けて、今回の民法1のテストの振り返りを行っていきたいと思います!

 テストの感想……。やばい! 落単:得単=7:3、かな?(願望)
 反省点としては大きく2点あると思っていて
1.判例をしっかりと認識できていなかった
2.条文を当てはめるとよい事例についてほとんど認識できていなかった
 
 法学初心者とはいえ、なかなか落ちぶれたものです。世間の人に言いたいんですけど、法学部1年生っていうのは基盤教養がほとんどで、法学についてはよく知らない人が多いんです(司法試験狙っている人とか、明確な目標をもって大学に来た人は別ですよ?)。特にうちの大学で法学を詳しく学ぶのは、2年生以降。間に合わなかったなと思います。もちろんいいわけです。

でも、メンタル面と知的好奇心面においてこの科目をとったのは間違いないと思います。
 まず、メンタル面について。
 自分の興味に基づいて履修を行ったのは本当に良かったと思います。楽な科目ばかり取っていた前期は虚無になりながら中盤を過ごしていました。今回30%が落単する科目ということでとても悩みました。大学受験以降は楽をして過ごしたいと思っていたからです。でも、とりました。そして、勉強しました。これによって、楽しさから楽に流されそうになる自分を抑えられるようになったと思います。逃げない自分のための一歩になったような気がすると思います。
 また、きつい勉強をとおして友達がひとりできました!! 本当にうれしい! Zoom勉強会を開いてわからないところを質問しまくったりだとか、学校近くのカフェに6時間近く粘っていっしょに勉強したりだとか(店員さんの優しさに感謝です)。大学の友だちできつさを共有する経験ができたのは初めてだったのでとっても楽しかったです。春休み、遊ぼうねっていう約束もできてとても楽しみです!
 つぎに、知的好奇心面について。
 生活がとっても豊かになった気がします! 私たちが何気ない日常を送っている中で、その何気なさを創出できるのは民法のおかげだとしみじみと感じました。民法自体は本当に私たちにとって身近なもので日々の素朴さを作り出す大切なものなのだと学びました。契約書に法定代理人という文字をみつけたらテンションが高くなるのを抑えられません!笑

 こんなものでしょうか? 来期、民法2をとるかは分からないですが、民法自体は趣味の範囲内として学び続けたいと思います!
 ご視聴いただきありがとうございました。

P.S. 2日前に成績発表があったのですが、落単していました涙
  そして、案の定26%が落単していました……!ぴえん
 

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