はるき|Alishia inc.

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最近の記事

一期一会みどり

5日間の岐阜滞在。 観光とは、をあらためて考えさせられた旅行になったよ。 旅の意味とかね。そんなお話です。 一期一会。おっちゃん、ありがとうう。 2024年5月10日 新緑ドライブきもちいいー! ついたぜ白川郷ー! … 窓を開けた瞬間、大音量の観光アナウンス。 がっくりしながらも駐車場まで進んでみた。 この時点でテンションはほぼ下がり切っている。 しかも財布に現金がなくて料金払えず、Uターン。 白川郷の展望台までの通行料金も、現金払いのみ。 あまりにも行く手を

    • 家に帰るまでが旅行です

      「はるちゃん、ネコリパ岐阜のサインペイント、やれるよな?」の一言で岐阜出張が決定! 気づけばトータル4泊5日の長旅に。 今は帰り道です。 伊勢志摩ライナーに乗ってます。 「せっかく来たから延泊」 いつものノリで観光スポットを調べてみたら岐阜県は想像していたより広くて断念。 岐阜で出迎えてくださったネコリパ首相 麻花さんと話していると、「岐阜でやりたいこと」が増えたので急きょ滞在延長を決定。 大垣〜飛騨〜白川郷〜大垣 心が動きまくった4泊5日。 あ、同じくらい足も口

      • 鼻から吸って〜

        鼻から息を吸って〜、 お腹の底まで行き渡る空気の流れを眺めてください。 2月から集中する訓練として始めたヨガ、マイペースに続いてる。 鼻からゆーーーーっくり息を吸って、言葉のとおり「息の流れ」を眺めてみた。そしたら、うおー、今まで届いていなかったお腹の底まで空気が入ってきた! 2ヶ月経ってやっと。 びっくり。 「意識したものに集中する」 その訓練の成果がひとつ、生まれた気がした。 久しぶりに会った幼馴染に、夜中に50分ヨガをしたら筋肉痛になった話をしたら「暇人ニートみ

        • たゆみ、しなり

          久しぶりの電車通勤、踏切で目の前を通過する電車の足元。電車の重みで、線路とブロックが 線路の石の上でたゆむ。 柔軟であることがわたしの特徴のひとつ。強みでもあるとおもってる。 基本的にどんな状況、どんな相手にもするりと合わせられる。 だからといって、芯はぶれないーーー というような格好いいものじゃない。 上手な奴に、うまいこと流される。 ダラけ魔神がでてくる。 相手はこちらに影響を与えるつもりなんてなくても、勝手に流されて、ヘトヘトになる。 そんなことをずっと繰り返してき

        一期一会みどり

          すっぴん

          「その座りかた、はるきちゃんらしくて格好いいと思うけど ここではちょっと違うんじゃないかな?と思うな」 全校集会のとき、正面から向かって一列目にすわる私に対してクラスメイトが言ってくれた一言 そのとき カアアッっと耳と頬が熱くなった。 っていうのを、電車を待つホームでふと思い出した。 在り方も大事。 でも、同じくらい 見られ方も大事。 当時の私は団体を代表する立場。TPOをわきまえない振る舞いだった。指摘してくれた友人には本当に感謝しかない。 さっきまで、不思議な

          今を増長させるもの

          ご縁があって、友人家族を撮影させてもらった。 意識したのは「瞬間」 シャッターを押すというのは、意図をもって瞬間を切り取ること。 「この写真「そこにあったから、撮りました感」がするね」 去年、そう指摘されたショックがかなり大きかった。 実際改めて自分の写真を見るとその通りで、悔しかった。 ファインダーを覗くと「シャッターを押す」行動に意識が集中しちゃって、瞬間を切り取るっていう 写真を撮る本当の意味みたいなものが見えなくなってたんよねー それ以降「瞬間を切り取る」っ

          今を増長させるもの

          整える30分

          整えるってだいじ 夜の30分 からだに、集中する訓練 好奇心に正直に生きるがゆえ、 あれしたい!これしたい! あれもせな!これもせな! って 日中はずっとあたふたしてる。 夜寝る前の30分くらいは、からだに意識を集中させる。 呼吸を深めて、広げたら、伸びる。ほぐれる。 何度も途切れそうになる集中の糸?波?息?それらを手放さない訓練。 集中の訓練になるだけでなくて、翌朝のスッキリが本当にすごいんよ。 その30分を確保するために、選択と集中。 今日の気づきは今日の

          Threads

          【ふわふわその1】 Threads スレッズのこと。 Threadsがリリースされたときに、流行りに乗って登録・投稿した。案の定、三日坊主やったけど。 その後しばらく放置していたものの、インスタやFacebookのオススメで出てくる投稿が、どれも気持ち悪い位マッチする内容ばかりで ほんとに気持ち悪くなって、はまりそうで怖くなって、アカウント消した。 のが4月5日。 そして4月8日、阪本先生とお会いして Threadsの話になった。 気持ち悪いほど精度の高いおすすめの

          ふわふわしてる

          先週の金曜日(4月5日)から今日まで、何かずっとふわふわしてる。 というか、今年に入ってからずっとふわふわしてる。 思い描いてた「面白そう」が全部現実に起こって、新たな課題を与えられている感覚。 今までのやり方じゃダメだよ、見逃すよ、取りこぼすよ、ってずっと言われている感じ。 めまぐるしくいろんなことが入れ替わって 進んでいって、腑に落ちて、ステージが変わったみたいな感じ? レベルアップかどうかわからない。 案の定、ここ1週間のほぼ日日記は空白やった。 ので、仕事の

          自販機のファンタグレープ

          自販機の前に並ぶ3人組 多分お姉ちゃん2人と弟かなぁ 祭りの時に、わたしに小銭を持たせて自販機まで連れてってくれて、ジュースを買ってくれたお兄ちゃんのことを思い出した 4〜5歳の自分にはお金なんて概念が入ってないし、楽しくて嬉しくて、ワクワクする経験とファンタグレープの味をずっと覚えてる 今となっては 水筒を持って出るのを怠けたり、ちょっと気まぐれでジュースを買ったり、軽い気持ちで出してしまう金額だし、お兄ちゃんにとっては大したことをした覚えがないかもしれないけれど

          自販機のファンタグレープ

          から。愛だね

          思考は、現実になるから。 考えられる世界にはきっともう居るのよ。 妄想は現実では無いから。 想像もできていないような未来がきっと待ってるのよ。 もしかしたらそうなるのかもしれないし 想像できないことが起こるんだと思う。 とにかく、今 目の前にいる人を そばにいる人を信じること。 刺激や怠けや欲求に負けそうになることもとても多いけど 自分が感じている愛 自分が与えられる愛 全部ちゃんと信じて落ち着いて動こう。ね。

          お金

          「はるちゃんはお金に執着ある?」って聞かれた 「ないです」って答えたけど、帰りの車で改めてちょっと考えてみた。 ここ最近、お金の話をよく耳にする。 お金の使い道についてすごく考えるようになった。 お金は経験に使いなさいって なにかに書いてあった。 実際、経験にはお金が要ることが多い。 経験のためのアイテムとしてお金と付き合うようにしてから、お金を使った経験を、経験と言える時間にできるようにちょっと意識してみたりするようになった。 毎月ちょっと痛いガソリン代の出費も

          アンテナはそれぞれ違う

          交流会に積極的に参加し始めた今年。 2度目に会った時の「あ!〇〇の人!」 相手によって認識のされ方が違っておもしろい。 「看板(サイン)」のときもあれば 「ダンサー」のときもあれば 「なんかおしゃれな人」って言って貰えるときもある 相手のアンテナに引っかかったポイントで話を広げて、仕事の話につなげるのが面白い。 ・スタイル維持 ・動きをアートに 今日2度目に会った人に言われたことを踏まえて、もっと意識しようと思ったポイント。 「こんな人」=「こんな人」 いろ

          アンテナはそれぞれ違う

          禁止されるとやりたくなる

          喫煙オッケーのお店を見つけると、タバコを吸いたくなる。 喫煙者じゃないけど。禁止されるとやりたくなるみたいなのってあるやん。 小学生の頃に読んだ引き寄せの法則の本に書いてあった。 Googleで「赤いポストの写真は見たくない」って調べたら、赤いポストの写真が出てくる。 脳みそも同じで、思い浮かべたものや言葉、状況や人を呼び寄せる。 嫌でも情報にアクセスしてしまう。 最近、自分のブレーキを壊したい欲が出てきた。 そんなことを思いながら過ごしていたら、ブレーキをかけること

          禁止されるとやりたくなる

          南天 難転 マノンのパン

          3/10 予定より早く目覚めたので、気まぐれ参拝。 父と弟と神社の参道を歩いてたら立派な南天が目に入った。そういえばうちの玄関にも植わってた。 南天 ナンテン 難転 「難を転じる」いいなまえ。 そのあとは大好きなパン屋さんのパンを狙って産直市場まで。 店頭販売をお休みしてる、ずっと通ってた地元のパン屋さん。パンの匂いと店員さんとの暖かいやりとり、ちっちゃい頃からの思い出がまるっとそのお店に対する「スキ」になって、美味しさと幸せを貰っていたんだな、と改めて感じた。 や

          南天 難転 マノンのパン

          花壇

          職場の近所のおうちの玄関先の花壇がふと目に入った。 今は住んでいる人がいないので、何も植わっていなかったけれど。 家を建てた時 誰かが「お花を見て嬉しくなってくれるといいな」みたいな気持ちを込めて花壇を作ったのかな、とか妄想してキュンとした。 自然に囲まれて、自然の移り変わる姿を目で耳で鼻で全身で感じて育ってきた。 通学路の桃の花を見て、もうこんな季節かと思ったり、栗の花の独特な匂いが風に乗ってくると小学生の雨の日を思い出したり。 毎日毎日姿を変える植物と一緒に大人にな