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「お手紙」 ゆずさんへ🤗

ゆずさんへ、私の想いを伝えたいと思っていました。
ただ、私は記事で上手に表現することが出来そうに無い。
それで考えたのが「お手紙」です。
「お手紙」を書いてみようと・・



ゆずさんへ

ゆずさんをnoteで初めてお見かけしたのは、いつだったでしょう。
はっきり覚えていないのですが、noteを始めて間もない私にとっては遠い存在でした。
それから月日が経ち、ゆずさんが私の短歌を記事の中で紹介してくれた時は、
とっても嬉しかったです。

そしていつも明るく元気なゆずさん。
お身体のことを知った時は信じられないような気持ちでした。

そのような中で出会った白熊杯の時のゆずさんの短歌。
「病室の隅で春待つ千羽鶴使えなかった外泊届」
私は、こちらの短歌を勝手に賞にも選ばせて頂きましたが、最初に読んだ時、
そして何度読んでも、心を動かされました。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、本当のことなので書きますね。
ゆずさんのこちらの短歌。私は一生忘れないと思います。それほど私の心に強く響いたのです。

先日、山根あきらさんの【バレンタイン特別企画💌|ほしかったラブレター】という企画がありましたね。
ゆずさんと山根あきらさんの「お手紙」、そしてコメントのやり取りを読んで、「お手紙」には不思議な“力”があると思いました。
そして私は短歌も、手紙であり、詩であり、歌であると思っています。
だからきっと、短歌にも不思議な“力”があるのではないでしょうか。

ゆずさんの短歌から私が“力”を頂いたように、私の短歌が、少しでもゆずさんの“力”になりますよう、心から願っています。

これからもずっと応援しています。
そしてこれからもどうぞよろしく。

最後に【春馬さんの「言葉」を詠む】の中の短歌を
二首お送りしたいと思います。




ゆずさんの白熊杯短歌の記事はこちらをご覧下さい🍀

ゆずさんの【バレンタイン特別企画💌|ほしかったラブレター】の記事は
こちらをご覧下さい🍀


【春馬さんの「言葉」を詠む】2023.2.10🌸

【春馬さんの「言葉」を詠む】2021.12.24🌸