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【春馬さんの「言葉」を詠む】〜「日本製」取材1回目鹿児島県[JAXA種子島宇宙センターへ]から一首

2020年4月5日に出版された「日本製」という本は、
三浦春馬さんが、47都道府県の「美しい事、物、人」
4年半に渡って取材し、まとめたものです。

47都道府県は、北から南の順番(北海道から沖縄へと)で載っていますが、
私は取材した順番で、ご紹介していこうと思っています。

では「日本製」の取材1回目の
鹿児島県【JAXA種子島宇宙センターへ】から一首詠みました。

できるだけ彼の言葉をそのままに・・・
短歌の調べにのせて詠んでいきます。
(彼を見習って英語バージョンも)


俯瞰して
日本の国を宇宙から
考えている
そんな気持ちに

I thought of Japan with such feeling as if I overlooked it from space.



「日本製」“鹿児島県”
【JAXA種子島宇宙センターへ】から

*『日本製』の記念すべき第1回訪問先は
鹿児島県・種子島にある国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
(以下「JAXA」)種子島宇宙センター。

*開発員の道上啓亮さんに話を聞かせて頂く。2012年にJAXAに入所、種子島宇宙センター・射場技術開発ユニットに3年半所属している道上さんはまだ20代後半。

*道上「そのためにも打ち上げの成功が続いている現在の状況を維持しないとですね。打ち上げを成功させるためには、技術的なことはもちろん、物と物、人と人を繋げるインターフェイスの部分がとても重要なんです」
三浦「最先端の技術が集まっている分野でも、最後はコミュニケーションなんですね」

*「改めて、日本という国を知りたくなりましたね。一度物凄い規模の俯瞰で、ある意味宇宙から日本を考えているような気持ちになりました。連載初回から、僕自身の中で何かが大きく動き出した感じです」と話した三浦。





これからも・・・
ひとりでも多くの方に “三浦春馬さんの言葉”  を
伝えることができたらと思っています。


どんな時も心に春を✨

お読みいただきありがとうございました🌸

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