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🌸デスクワークでも太らないコツ5選

頭は使うけど、体はあまり動かすことがないので、太りやすいのがデスクワーク。でも少し工夫で太らずにすみます。気に入ったものがあれば、ぜひ、取り入れてみてください。

①姿勢を良くして座る。

猫背は論外です。姿勢悪く座るのは、肩こりや腰痛の原因になりますし、作業効率も下がって良くないです。できるだけ良い姿勢を意識して座りましょう。ときどきお腹や、背中の筋肉を意識して、背筋を伸ばすことで代謝アップを目指しましょう。

②体をこまめに動かす。

例えば、
・水を飲むときに、一度 席から立ち上がって飲む。
・作業中に同じ体勢が続かないように伸びをする、腕を回して、背中の筋肉を動かす。
・デスクの下で、こっそり足首をくるくる回す(足のむくみ防止)。
・1時間から2時間に一回はトイレに立って、軽い散歩をする。
・トイレに行ったら、個室でこっそりスクワット5~10回する。←これは眠くなった時に特におすすめ!!

③水分摂取は少しずつこまめに&水の代わりにお湯を飲む

水分はこまめに摂取しましょう。人間は喉が渇くと、おなかが空いたと脳が錯覚することがあるそうです(偽の食欲と言われるもの)。水分をちょこちょこ摂りながら、偽の食欲に惑わされ、デスクワーク中にクッキーやチョコレートをつまんでしまう、というような事態を避けましょう。
特に、体が冷えやすい人には水の代わりにお湯を飲むのがおすすめです。内臓を温めて、代謝をアップさせましょう。もちろん、温かいお茶やコーヒーでもOKです。ただし、緑茶やコーヒーにはカフェインが入っています。カフェインには利尿作用があり、水分を外に排出してしまうので、飲みすぎには注意しましょう。また、ジュースや甘い缶コーヒーは太りたくなければ絶対にNGです。無意識でのカロリー大量摂取につながります。

野菜たっぷりで、タンパク質も適量取れて、炭水化物少々の昼食が理想。

④昼食は軽めに済ませる(炭水化物控えめで)

肉体労働ならともかく、デスクワーク・事務作業なら、昼食はそんなにがっつり食べる必要はありません。牛丼とか、カレーライスとか炭水化物をたっぷり食べた後、そのカロリーが燃えてくれる機会は全くありません。無駄な脂肪を作らないために、野菜多めの軽めの食事がおすすめです。最初は物足りない気がするかもしれませんが、なれるとこの方がずっといいと思うはずです。というのも、炭水化物を控えめにすると、血糖値が急激に上がったり、下がったりすることがなく、昼からのデスクワークで眠くなりにくいからです。午後からも集中力が下がりにくく、バリバリ働けるので、おすすめです。

番外編:立ったままのミニ会議の時はお腹やお尻の筋肉を意識して鍛える。

立った状態で会議をする機会が皆さんにどのくらいあるかはわかりませんが、私は仕事上(工場勤務の通訳)、しばしば立ち話会議に入ることがあります。通訳の合間に、隙があれば、お腹やお尻の筋肉に力を入れるようにして鍛えています。

以上、デスクワークでも太らないコツ5選でした。気になったものがあれば、何か一つでもいいので、ぜひお試しください。意識して続けることで、絶対に体は変わります。

それでは、ご覧いただきありがとうございました。

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