asuno_kumori

何者にもなれない症候群発症中の20代後半です。 前職で良くないことが起きたので、退職し…

asuno_kumori

何者にもなれない症候群発症中の20代後半です。 前職で良くないことが起きたので、退職し東京から大阪へ逃亡。 どこにでもいる凡人の雑多な日記です。 最近、現実を逃避したくて仕方ありません。

最近の記事

  • 固定された記事

書くための練習日記-52

今日のお昼はとても暖かくてびっくりしました。  今年の目標のふわっとした目標を決めていなかったので、決めていきたいと思います。新年の計は元旦にありと言う言葉がありますが、全く決め切れていないのと、長く考えてやっと結論がでたのでそれに向かっていくために簡単に目標を決めていきたいと思います。  具体的には4つです。この4つを来年の2月17日までに達成することを軸に行動していきたいです。 1.この日記を1年続ける  現在、この日記は52日目となっており、なんとか継続することがで

    • 書くための練習日記-152

       早く消えたい。  そんなことを考えながら生きている。  朝がきたことに絶望する。夢の中に逃げてしまいたくなる。  あっちはとても楽しい。  最近は見る夢に感覚的なものが鮮明になっていっている気がする。  芝生を触ったチクチクと乾いた感触、アスファルトを踏み締めた時の硬さと靴底のゴムで反発する感触。  たまに現実なのではと錯覚することがあるけれど、そこで理性が働いて夢から覚める。  そして、絶望して引き籠る。  正常な人達がとても羨ましい。  普通を普通にできる人が羨

      • 書くための練習日記-151

         チャンスさえもない。  自分自身がなくなっている。  4週間前までは自信というものがあったが、それは粉々に砕けさった。  誰からも必要とされていないというのは精神的にくる。  恐らく自殺とかしてしまう人達は、お金というよりも自分は誰からも必要とされていないという”結果”によって殺されてしまうのではないのかと思ってしまう。   まさしく今の私だ。  死ぬことはいけない。そう言われてはいるけれど、生きるためにどうすればいいかと聞くと頑張れとしか言われない。  誰かに相談

        • 書くための練習日記-150

           朝日が浴びるのが嫌になる。  カーテンを閉めて引きこもっています。  やってもダメだった。そればっかりで、本当に苦しい。  先延ばし癖も悪化している。  このまま引きこもっていても、意味がないのは分かっているけれど、何をしてらいいのか。そればかりが思考を巡って行動できない。  ”とりあえずやればいい”ができないのは致命傷だと思う。  ずっと、否定されると思うと胸が痛い。  地獄みたいだ。生きることがこんなに苦しいのなら、いっそのこと諦めてしまった方がよいとも感じる。

        • 固定された記事

        書くための練習日記-52

          書くための練習日記-148

           限界が来たのかもしれない。  ずっと寝込んでいる。  こんなことをしても何も変わらないのに、ずっと沈みこんで何をできずにいる。  行動しなければ何も変わらないのに。  やってきたことを全否定されて潰されるのは余りにも辛い。早く消えてしまった方が楽だと思って今日を生きている。  プラスの言葉を言う努力をしているが、それを言う気力も完全になくなってしまった。  ただ、不思議なことに決して後悔しているわけではない。  辛い現状を選んだ、今に対して。  僕はどこに向かえばよ

          書くための練習日記-148

          書くための練習日記-147

           人生を投げ捨てたい。  死んだ方がアドがとれるのではと寝る前に思っています。  『明日を来ることを願わない人は不幸』  どこかの本で読んだ一説です。印象に残っているので、ずっと覚えています。  人生が間違いばかりで、何も誇れるものがない。  ここまで社会に否定されると生きる気力が湧かなくなってしまいます。現状の私は早く消えてしまうと本気で考えるぐらいに疲弊しています。この苦しい状況がずっと続くのかと思うと、吐きそうになります。  最近はなるべく人と話す時間を意図的に

          書くための練習日記-147

          書くための練習日記-146

           ショックが大きくて眠るコトしかできません。  試験に落ちるとひどく落ち込みます。  今回は最終試験で浮かれていたのかもしれません。  あと少しだったのに、即落とされるといった経験はしたことなかったので、かなりメンタルに来ました。  別に働きたいわけではないので、やりたい職種なんてありません。  やりたくないことはたくさんあります。ブランクが空いてしまった理由もそれがあって、経歴以上に辛い状況にあります。  次にどうしようかと考えることができません。  こんなに現実が

          書くための練習日記-146

          書くための練習日記-145

           最終面接が終了しました。  面接官が2人でした。  結果はなるべく早くするからチェックして欲しいとのことでしたが、今回はヤバめかもです。   自分でも何を言っているのだろうと、思う部分が多々ありました。  面接途中で今回、受ける業種のことを事細かに説明され、『資格ないから分からないだろうけど』という必殺技が生まれました。  あまりにも強く突っ込まれたせいで滅茶苦茶、ドモリました。  上手に言えた部分と言えなかった部分が大きいかなと思っています。  そして、最後の最

          書くための練習日記-145

          書くための練習日記-144

           明日、最終面接となりました。  緊張でガチガチになっています。  社長面接ということは前回の面接であらかじめ聞いていたので、経歴とか云々よりも入る意志があるか、マッチした人材であるかのチェックするような質問が入ってくると思っております。  正直な話をすると、何を聞かれるのか予想できません。  志望動機の深い部分まで聞いてくるのか?  入る意志について聞かれるのか?    前回の面接の結果を知らないわけではないだろうし、同じことを質問されることは(志望動機などは除く)

          書くための練習日記-144

          書くための練習日記-143

           当たり前だと思うのは傲慢なのかもしれない。  失ってから色々と気が付く。  離れた知り合い。職業。住んでいた町。心理的な健康。  雑に扱っていたそれに私は支えられていた。  得る喜びよりもそれを失う悲しみの方が大きいと大学生の頃に図書館で読んだ本に書いてあった。  だから失わないように人は動く。それは多くを持っているものが大きければ大きいほど、その物事に執着する。  年齢を重ねれば重ねるほど、積み上げたものが大きければ大きいほど歪み捻じれて、さらに多くものを失う。

          書くための練習日記-143

          書くための練習日記-142

           私は空っぽだ。  どうしてこれをしたいのかと言われたときに回答することができない。  面白そうだからとか、楽しそうだからぐらいしか意見が出てこない。自分の意見が出てこないと言った方が正しいのかもしれない。  無理やり探そうとすると、混乱して滅茶苦茶になることがとても多く、そのせいで深く悩む原因になってしまってもいる。  転職とかの面接とかもすごく苦手だ。自分の意見がなく、働きたいというよりかは生きるために致し方なくやっているという感じなので、それを見抜かれて落とされて

          書くための練習日記-142

          書くための練習日記-141

           朝日を最近、見ていない気がする。  将来の不安が大きくなると夜に瞳を閉じることが怖くなる。  なるべく良いイメージを持って生活するように心掛けているのだけど、疲労などで限界を超えると濁流のように不安が押し寄せてくる。濁流に流されないようにと必死で耐えている。折れてたら、自暴自棄となるのが目に見えている。  だから今は静かに。なるべく、自分自身を傷をつけないように細心の注意を払うようにしている。  マイナスな言葉を吐きがちなるけれど、言った言葉は脳が認知して、さらにそ

          書くための練習日記-141

          書くための練習日記-140

           雨の日は体調が優れない。  おてんとさんと私の体調はかなりシンクロしていて、低気圧だと基本性能が3割ぐらい下がってしまう。  微熱のような気だるさとほんのりと頭痛がやってくる。私は軽症な方で、重症の方だと寝込んで動けなくなってしまうこともしばしばあるらしい。  自然環境と人間はかなり大きく関係していると思う。  言霊はあると思う。  古代より言葉に力があると信じられてきた。  発した言葉がそのまま現実に作用されると言ったスピリチュアル分野の話。忌避されがちな話題では

          書くための練習日記-140

          書くための練習日記-139

           気が付いたら5月も終わろうとしている。  ゴールデンウイークが過ぎたら、5月は終わると思っていたが、想像以上に時間が経過するのが早い。  私の転職活動も1月半になった訳だが、最終選考に通過したのは一社だけだ。応募数が少ないのかもしれないが、ここまで厳しい戦いになると思っていなかった。  厳しい戦いになるとは知っていたが、単純に私の見通しが悪かった。個人的には若いうちに失敗しといてよかったとも思っている。次に転職することになったら、資格と実績。次が決まってから転職活動を

          書くための練習日記-139

          書くための練習日記-138

           やりたいことは他人に左右されている時代。  ”やりたいこと”を探すことがブームになっている昨今。  自分探しとか、本当の自分を知るみたいな人生の自己分析みたいなのが、本屋では溢れかえている。  需要があるから増えている=自分が分からなくなってしまっている人増えているのだろうと私は思う。    自分が分からなくなってしまっている人は自分だけではないと複雑な気持ちになる。仲間を見つけたときのような安心感はない。  危機感というか、本当に大切なモノまで忘れないと生きていけな

          書くための練習日記-138

          気が付いたら、朝。

           おはようございます。  タイトル通りに気が付いたら朝になっていた。  単純に一睡もしていない。眠れなくて動画を覗いていたら、いつの間にかこの時間になっていた。  夜が眠れず午前中に眠ることが多い。  悪い兆候であることは自覚しているが、眠ることに恐怖を感じる。  何がどう怖いのか、形容することができない。眠りたいのに、眠れない。それだけだ。  よく分からない。  ただ、特段に嫌な気分でもない。  ただ、睡眠ができないという不安だけがある。  少し遅いかもしれないが、

          気が付いたら、朝。