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Macユーザーになりまして

どうせだったら10日連続投稿バッジを狙おうと思いネタを探していたところ、書きやすいエッセイのネタ的なサイトの中に「Mac VS Windows」というものがありました。そうそう、そういうの書ける、ちょうど書ける。ということで書いて行きます。
パソコンを選ぶときの選択基準は大体下の1番から4番までではないかと思います。けれど最近WindowsからMacに乗り換えてすごく感じているのが、5番の「どこまで生活に食い込めるか」です。これは今までWindowsでは思いもしなかった評価点になります。結論としては乗り換えて正解だったのですが、順に紹介して行きます。

1.スペック

まずそもそもパソコンを買い換えようと思ったのが、前のパソコンだと写真のRAW現像を大量にするには少しスペックが低かったからです。SSDの機種がで始めた頃に買ったもので、当時としてはSSD搭載でスペック高めだったのですが、流石に4年以上経つとベストとは言えなくなっていました。
もともとはWindowsを使っていたので、そのままWindowsでの買い替えを検討していました。しかしあまりにもチェック項目が多すぎて疲れててきたころに、ふとMacbookが目に止まりました。5種類くらいしか選択肢がない。
それだけで魅力的に見えました。Proにすると過剰で、一番下のスペックで妥協するのは嫌、真ん中のスペックでRAW現像はできそう。
こうしてMacbookは候補に上がってきました。

2.値段

Windowsにすると17万から18万くらいが多く、Macbookだと16万程度のところにメモリやら何やらを追加していくので、私の場合は23万。単純に考えるとWindowsの方が良さそうです。

3.仕事できるか

問題は、会社ではずっとWindowsを使っているということ。当然使い慣れていますし、在宅勤務をする場合にもWindows環境の方が良さそうに感じます。
しかしよくよく考えてみると、Microsoft Remote DesktopはMacにも対応しています。少し入力設定を変更する必要はあるそうですが、別に難しい話ではありません。
ということで、Macbookは仕事面もクリアしました。

4.外見の好み

それはもちろん、Macbookの方が外見は好みです。スタバでMacを使ってみたいタイプです。反対にWindowsは、Win11になってから画面の配置がなんだか微妙に格好つけた感じになって、使いにくいと思っていました。

そういうわけで、ブランド代に5万払うと思ってMacbookを買いました。
買って10日で3万値下がりして上のスペックの機種が出ました。
そのタイミングだけ後悔しましたが、買って良かったと思っています。

実際RAW現像も、スタバへの持ち歩きも、旅行での持ち歩きも、外見も、仕事も、買う前にやろうと思っていたことは全部できています。満足です。

5.どこまで生活に食い込めるか

前のWindowsのパソコンとの最大の違いは、毎晩家に帰ってから開こうと思える、ということです。使い方もなんだか違いますが、それはすぐに慣れました。もう違うと思わず、昼間は会社でWindowsを、夜は家でMacbookを使っています。

元々、iPhoneユーザーなのでMacbookの方が色々連携できたら便利かも?くらいのイメージでした。しかし、写真を共有できて、メッセージもカレンダもリマインダもメモも共有できるのが、本当に便利です。スマホとパソコンのどちらからも自分の欲しい情報にアクセスできることがこんなに便利だとは思っていなかったので、もう元には戻れません。

パソコンでRAW現像した写真をクリック2回くらいでスマホと共有できて、写真に入っている画像はパソコンの大きい画面で見ることもできます。本当に楽で早いです。
ちなみにWindowsにもiPhoneの写真は共有できたんです。でも一晩単位で時間がかかるので、とても毎日できるようなものではありませんでした。

ということで、この記事もMacbookから書いています。長々とお付き合いいただきありがとうございます。今後もMacbookと仲良く投稿していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

#Macbook
#Windows
#パソコン選び


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