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感謝の気持ち

今年最後に皆さまに御礼をお伝えしたく、こちらの記事を残します。

一年の間に、皆さまの記事をたくさん読ませて頂きました。
思わずクスッと笑ってしまった記事。
悔しくて悲しくて、涙が出てしまった記事。
なるほど!と感心したり、勉強になった記事。
理不尽さに怒りを覚えた記事。
素敵な絵や写真を見てウットリした記事。
流れるような美しい文章を、ただ目で追い楽しんだ記事。
感動で涙が溢れてしまった記事。
どんな記事に出会えるだろうかと、毎日noteを開くのが楽しみでした。

そして、日常のふとした瞬間に、どなたかの事を思い出し、書かれた記事を思い浮かべる事も多々ありました。
このような楽しみを届けて下さり、本当にありがとうございます。

そして、私の記事を読んで下さったかた、アカウントやマガジンをフォローして下さったかた、コメントを残して下さったかた、ご自身の記事内で私の記事をご紹介下さったかた、お気に入りの記事として保存して下さったかた、本当にありがとうございました。

正直なところ、私の思い出話(時々ノロケ話含む。笑)には、誰も興味はないだろうと思っていましたし、読んで下さるかたがいる事に、まだ戸惑いがあります。
文字数は長くなり過ぎないよう3000字に纏めること、自分で撮った写真を使う事など、小さなルールを決めて始めたnoteでしたが、気付けば200記事を書き終えていました。
どう簡潔に表現するか、どの写真を使うかを考えながら文章を組み立てる作業は、難しいからこそ楽しみがあります。

2022年の6月から定期的に書き始め、今日までの約1年半で200記事。
ちょうど年末が重なり、先日のnoteからのお知らせがあり、1年を振り返ってみました。
現在までのレビュー数は30万超、2万以上のスキを頂いておりました。
このような数字には無頓着だった私は、今回この数字を見て本当に驚きました。
また、本日の注目記事にも10回ほど選んで頂いていたようです。
このような形で私の記事が目に留まり、たまたま読んで下さったり、気に入って頂けたという事は、本当にありがたいことです。

今までに、旅行記事、美術館記事、日常記事、独り言などのテーマを書き残しました。
データによると、旅行記事よりも、何気ない日常や独り言を綴ったもののほうが読まれている事は、とても興味深い結果です。
私は旅行業界や美術に携わる者ではありませんので、むしろ私の心の中を綴ったものを読み、共感して下さるかたが多いというのは、とても嬉しい事です。
その共感を、コメントという形で伝えて下さったかたにも、感謝しています。
時には、自分が全く意図していない感想を頂く事もあり、別の世界観を知る事ができました。

そして私は、自他共に認めるドイツ好きです。
私が見たドイツの美しい風景を、どなたかに見て頂きたい、いつか訪れて頂きたい、こんな食べ物や飲み物を召し上がって頂きたいという気持ちがあり、勝手ながら観光大使気分で記事に残しています。
そして、真面目で堅物のイメージのドイツについても、様々な方向から知って頂き、少しでも身近に感じて頂けたら本望です。

ブログでは、スキ返し、コメント返し等の礼儀や慣習がある事は承知していますが、自らコメントを残す事はまだ照れ臭く、書いては消しを繰り返し、結局送れない事が多いです。
頂いたコメントにお返事し、皆さまの記事を読み、スキを押す事が精一杯です。
失礼がありましたら、この場を借りてお詫び申し上げます。
(という内容を、去年の今頃も書いていました。私はほぼ成長していないようです。笑)
今年はもう少し積極的に!と意気込んでいたのですが、私には少々難しいようです。

いつまでも不器用な私ですが、皆さまの記事を読ませて頂くことを楽しみに、来年もnoteを開こうと思います。
ありがとうの感謝の気持ちと、ごめんなさいの謝罪の気持ちをお伝えして、今年の締め括りとします。

来年も引き続き、宜しくお願い申し上げます。
皆さま、どうぞ良い新年をお迎えください。

年末年始の様子について、以前記事を書いておりました。
また、来年は辰年ですので、ドラゴン城訪問の記事もあわせて再掲載致します。

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