麹町・半蔵門・赤坂見附・四ツ谷 出張専門鍼灸マッサージ治療ジャスミン

千代田区二番町に在住の女性鍼灸マッサージ師です。地域密着で細かい対応を心掛けています。…

麹町・半蔵門・赤坂見附・四ツ谷 出張専門鍼灸マッサージ治療ジャスミン

千代田区二番町に在住の女性鍼灸マッサージ師です。地域密着で細かい対応を心掛けています。 『健康に役立つ情報』『世界各国の鍼灸事情』『世界各国の自然療法』などをご紹介! 保健所認可!【麹町駅】番町出口すぐ!|https://hari-jasmine.com/

最近の記事

【ABEMA放送の若年性ED】鍼灸治療がお薦め

先日 「西村博之さん&当事者&医師」を交えてのトーク番組「ABEMA放送:若年性ED」を見ました。20代~30代のEDが増えているそうです。今までEDの鍼灸治療に関しては、何度か投稿しているけれど「若年性EDに関しては無かったなぁ~」・・・っと気付いたので、ブログ記事を用意しました。 🔽「EDの鍼灸治療」に関しては、こちらをご確認下さい。 ✅若年性EDとは?「過去に性交がうまくいかなかった体験がある」など、「性交に対する不安やストレス」などが主な原因の若い男性が発症するE

    • 【びわの葉灸】万病に効く!?枇杷の活用法

      世界各地の健康法(民間療法・運動法・美容法)をブログでご紹介しています。 「当店の施術メニュー」(鍼灸治療・マッサージ)とは関係ありませんので、 記事に関するお問い合わせはご遠慮下さい。 ※当店のコースメニューはこちらをご覧下さい。 「びわの葉」には、たくさんの効能があります。中国から伝わった「びわの葉療法」により、「びわの葉茶・温湿布・びわの葉湯・びわの葉灸」など。。。様々な形で愛用されています。 ✅「びわの葉」療法「びわの葉」は、古くからある民間療法です。「ビワの木」

      • 【蛭療法】静脈瘤・関節炎・ニキビに有効!?

        世界各地の健康法(民間療法・運動法・美容法)をブログでご紹介しています。 「当店の施術メニュー」(鍼灸治療・マッサージ)とは関係ありませんので、記事に関するお問い合わせはご遠慮下さい。 ※当店のコースメニューはこちらをご覧下さい。 ✅ヒル療法とは?「インドの伝統医学:アーユルヴェーダ」には、「蛭に血を吸わせる」治療法があります。紀元前800年頃、患者から「不要な血液を除去」する事で「体液バランス」を整えるために、行われていました。現在では、アメリカなど様々な国で形成外科

        • 【鍼灸治療:ぎっくり背中】背中の激痛で「咳・くしゃみ・深呼吸がツライ!」痛くて体を動かせない!

          最近、チラホラとご相談があるので、 突然襲う「背中の激痛」 「ギックリ背中」についてご紹介します。 ■【ぎっくり背中】とは? 「背中の筋肉のトラブル」により、 ある日突然「背中が痛くなる」症状のこと。 「背中は呼吸に関係する」点と、 「腕を動かす」と「肩甲骨が動く」ので、 この症状は本当に質悪いです! 「呼吸する」だけ 「ちょっと動いただけ」でも痛むので、 「日常生活に支障がでる」からです。 参考までに、 「ぎっくり背中」は、 「正式な医学用語」で

          【鍼灸治療】前立腺肥大症 「尿切れが悪い」症状の緩和

          普段「別の症状」で鍼灸治療している方から、 「とうとう尿切れが悪くなってしまった」 というご相談を頂きました。 そして、 「前回鍼灸治療をしたら、 尿切れが良かったので、 ついでにまたお願いします」 というお言葉を頂きました。 そこで、本日は 「前立腺肥大症」による、 「排尿トラブル」の鍼灸治療について 簡単にご案内致します。 ↓↓ 詳しくは、こちらのサイトをご確認下さい ↓↓ hari-jasmine.com まず、2点注意事項があります。 ✅

          【鍼灸治療】前立腺肥大症 「尿切れが悪い」症状の緩和

          【芸能人に多いトラブル】公演があるのに声が出ない(高い声がでにくい・かすれ声)

          今年は、 「コロナで自粛していた」各種イベントが、 各地で「3年ぶりに開催」されています。 そして、毎年、この時期になると増えるご相談が、 「声のトラブル」です。 「クリスマス / 年末カウントダウン / 年明け」 「舞台」や「コンサート」などのお仕事が ギッシリ入っているのに。。。 ☑「高い声がでない」 ☑「かすれ声になってしまった」 ☑「声が出しにくい」(発声しづらい)など。。。 公演が決定しているのに、 この状況は精神的にかなり堪えます。 追い

          【芸能人に多いトラブル】公演があるのに声が出ない(高い声がでにくい・かすれ声)

          今年2回目の献血

          先日、今年2回目の献血してきました。 「コロナで不足してます!」。。。と ハガキが何度か来てたのですが、 平日とはいえ、確かに少なかったです。 「都心でこの人数なら地方はどうなんだろう?」 それに、コロナだけの問題なのでしょうか? ✔ 献血の上限年齢 ✔ 海外滞在歴 ✔ 健康上の問題 人口減・高齢化の日本じゃ、 「献血の条件」合わせると母数が減る一方です。 タトゥーに抵抗感の低い欧米って、 献血問題どうしてるんでしょうかね? 気になって検索してみたら、 アメリカ在

          「第3弾:うつ症を自分一人で克服する方法!」興味や関心を抱き・前向きになれる行動をとる

          ✅本日は、 「うつ症を自分一人で克服する方法!」の第3弾! (ステップ3)「 興味や関心を抱く!」 (前向きになれる行動)方法です。 「感情のトラブル」脱出法 ✅【ステップ1】    平常心・無心を心掛ける  ※第1弾で説明 ✅【ステップ2】   十分な休息と栄養を摂り、気力を養う(睡眠・食事)   ※第2弾で説明 ✅【ステップ3】   興味や関心を抱き・前向きになれる行動をとる   ※第3弾で説明 ↓ 第1弾:前回の記事はこちら ↓ ↓「第2弾:う

          「第3弾:うつ症を自分一人で克服する方法!」興味や関心を抱き・前向きになれる行動をとる

          「第2弾:うつ症を自分一人で克服する方法!」回復に必要な「気を満たす」方法

          ✅本日は、 「うつ症を自分一人で克服する方法!」の第2弾! 回復に必要な「気を満たす」方法です。 ↓ 第1弾:前回の記事はこちら ↓ ✅その前に・・・ 突然ですが・・・ これから説明する内容を、 「視覚的に捉えて」頂きたいので、 まず動画をご覧下さい。 内容は、色覚障害者が 「色覚補正メガネ」を受け取り、 「色鮮やかな世界」を目にした時の様子です。 ※「米国眼科学会」の発表によると、   有病率には人種差があり、   白人男児に多いそうです。 「

          「第2弾:うつ症を自分一人で克服する方法!」回復に必要な「気を満たす」方法

          うつ症を自分一人で克服する方法! 無気力・無関心・不安・焦燥感・感情のコントロール対策

          ✅本日のテーマは「うつ症」です。 「精神的なトラブル」を抱えていて 「専門医に相談している方」は良いのですが、 世の中には。。。 ✔「医師に相談して、通院歴を残したくない!」 ✔「誰にも発症している事を知られたくない!」 ✔「自分は問題ない!(発症を認めたくない!)」 ✔「今は、人と接する事自体が苦痛だから、相談できない!」 ✔「無気力が続き、何もする気になれない!」 ・・・という方も多くいます。 ✅そのような方々に対して、 解決の選択肢(糸口)として、

          うつ症を自分一人で克服する方法! 無気力・無関心・不安・焦燥感・感情のコントロール対策

          【鍼灸治療がお薦めの症状】特定の動作・姿勢の時だけ痛む・慢性前立腺炎・ED・早漏

          ✅本日は、 「鍼灸治療が特にお薦めの症状」をご紹介します。 それは・・・普段は問題ないのに、 「特定の動作で痛む」場合です。 ✅ ゴルフをすると、小指が痛い ✅マウス操作で指がつりそうになる ✅ フライパンを持ち上げると手首が痛い ✅ 体をねじると、お尻が痛い とか・・・ 「その動作を避ければ大丈夫」な点と、 「暫くすれば治るだろう!」という期待から、 暫く放置する方も多いのですが。。。 「1か月以上経っても治らない!」という事で、 よくご相談いただき

          【鍼灸治療がお薦めの症状】特定の動作・姿勢の時だけ痛む・慢性前立腺炎・ED・早漏

          更年期障害「不安感が増してくる/動悸がして気が休まらない」

          前回、更年期障害について、 簡単にご説明しました。 ※【前回のブログ】更年期障害に対する鍼灸治療 今回は「男女共通の症状」にスポットをあてます。 ✅【更年期障害の主な症状】 ☒ 抑うつ ☒ イライラ、不安 ☒ 不眠、集中力の低下 ☒ 動悸・息切れ ☒ 倦怠感・無気力 はたからみて。。。 よく耳にする、ごく一般的な症状である反面、 「症状のツラさがいまいちピンとこない」ものばかりです。 「激痛がするわけでも。。。」 「喘息のような呼吸困難に陥る」わけ

          更年期障害「不安感が増してくる/動悸がして気が休まらない」

          「更年期障害」に対する鍼灸治療

          本日は、 「更年期障害」に対する 鍼灸治療をご紹介します。 ✅【更年期】とは? 「閉経の前後5年」(計10年)を指し、  個人差がありますが、  「45歳から55歳頃」の事。 ✅【更年期障害】とは? 「女性ホルモンの減少」により、 「自律神経が乱れて」しまい、 「日常生活に支障をきたす」状態。 「自律神経」は、 「体温・血圧・心拍・消化」などの制御に関わる為、 「乱れてしまう」と、 「体や心に様々な症状」が現れてしまうのです。 ✅【更年期障害の主

          足がうずいて眠れない (足の不快感・違和感・脛がつりそう)

          本日は、 「足の疼き(不快感)」に関する 鍼灸治療をご紹介します。 ※「症状の診断」には、  医師にご相談する必要がありますので、  割愛させて頂きます。 先日、「足の裏」を怪我しました。 「皮がめくれて痛い」ので、 ”かさぶた”が出来て 「痛みが落ち着く」迄は、 傷を庇って 「足を浮かせ気味」にして 過ごしていたら。。。 今度は「足がうずいて」きました。 この「何とも言えない感覚」を 的確に表現するのは難しいのですが、 ✅「痛い」わけではない

          足がうずいて眠れない (足の不快感・違和感・脛がつりそう)

          久し振りに「献血」!