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変容を目の当たりにしたガチコーチング(コーチ側)

※前提としてコーチングには守秘義務があり、必ず守られるものです。
※今回はクライアントさんの了承を得て書いています!

THECOACHプロコースにて同期同士で行うコーチングセッション、ガチコーチング。

最初のペアの3回目が本日終わりました。(1回目の記録はこちら)
とってもほっくりじんわりアツい時間だった。

クライアントの変容

コーチとしてのスキルはまだまだであることに変わりはないが、この3回を通して1番感じたことは、クライアントの佇まいの変容だった。

クライアントの方が毎回ガチテーマを持ち込んでくれて、真摯に自分と向き合っていたからこそ
そしてセッション時間で特別な何かが起きたというわけではないが、そのテーマを持って日常を過ごしてきたからこその変容なのだろうと感じた。

3回とも入口となる話は違っても、奥にある大切なビジョンを語っていて、曖昧だったものが徐々に確信と共に自分と統合されていく様を目の当たりにした。


どっしりと構えたクライアントが目の前にいた。
迷って、向き合って、歩いてきた道が見えるようだった。

1回目や2回目に出てきた言葉も、3回目では同じ言葉なのに納得感や重みを持って迷いなく表出されていることに気付き、胸が熱くなった。


大切なものは全部、自分の中に既にある

そんなことを感じた時間だった。


本質的変容とは

本質的変容とはなんなのだろう。

まだまだ言葉にできないけれど、自分の中にあるものをちゃんと見て受容する、すると世界の見え方が変わって、物事の捉え方が変わって、自分の行動が変わっていく。

そんなことがいまは浮かんでいる。


所感

コーチとして場にいたけれど、互いに共鳴する感覚があり、クライアントのテーマは言葉は違えどわたしにとっても人生のテーマなので、いつも他人事とは思えない時間だった。

わたしもまだ怖いけど自分のビジョン見てあげたくなっちゃったもんな。

クライアントが本気で自分と向き合っている場に共に居させてもらえることは、なんて尊いのだろうと改めて感じた。

わたしの目から見えること直感で感じることを全部場に出したいと思った。
喋りすぎちゃったかも。
伝え方はこれからもずっと修行!

そして継続セッションをコーチ側で体験させてもらうと、歩みを共に振り返ることができ、クライアントの変化をより感じられると思った。

自分1人では自分の変化に気付きにくいから、コーチがいてくれるのはいいな。

もちろん変化することだけでなく、苦しい場にとどまる必要がある時も共にいてくれる人がいるだけで見え方が変わったり、ただじっと感じることも、勇気を持ってできる。

やっぱりコーチがいてくれるのはいいな。笑


動画の振り返りもしつつ、このあったかい気持ちはのこしておきたくて書きました。


伴走させてくれてありがとう!!!!!

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