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サブパの大合唱

THE COACH Academyにて応用Aコース受講中です!!
たのしい。
めちゃくちゃたのしい。

セッションの時間がとても好きだと気づいた。
とくにリソースフルコーチングでは、相手がわくわくしている姿を一緒に見ることができるから(もちろんそればかりではないが)、なんって贅沢な時間なんだろう…!!と思う。

わたしはイメージすることが大好きなので、どんな問いが来ても楽しく考えるし、無理難題だとしても、何か湧いてくるものを口にすることができる。
しかしみんながみんなそうではないということも忘れてはいけない。今は話したくない触れたくないということもある。無意識にコーチに合わせようとしてくれることもあるし、困っても場に出せないこともある。ぐいぐいとイメージを広げようとすると戸惑われることも多々ある。集中しきれなかったと言われたら元も子もないように思った。

自分の得意な方向性に寄せてしまったり無意識に善悪の判断とかをしてしまっていて、そうすると本当に独りよがりな時間になってしまう。

あとで気づいたり、あの時は言えなかったんだけど、、なんてことになるとものすごくしんどい。

たぶんこれは、繰り返しフィードバックをいただきながら自身のメガネ、気負い、無意識の思考に気づいては忘れまた気づいて身につけというのをやっていくしかないんだろうなと思う。率直にフィードバックを頂ける関係性作りも重要なのだろうな。もっといえばその場で困り感やもやもやなどのイマココをすべて出してもらえるような場作りが。


フィードバックから衝撃を受けたりありがたいと思えたりする自分の心の状態にも丁寧に目を向けていくことが、自己の器を広げることのひとつでもあるんじゃないかと感じる。

同期とも学びをシェアする中で、心理的安全性の大切さを改めて感じたとの話になった。
穏やかな話し方、優しい佇まい、明るさ、受け入れる姿勢、、など言葉にするのは簡単だけど、言葉にできることを例え全て体現していたとしても心から本音を出せる場になるとは限らない。どれだけ安心できる場でも、クライアントが今は出したくないという状況かもしれない。
心理的安全性は、その人が醸し出す全てから感じ取るものであり、継続の中で培われるものでもあると思う。
その場その場でのコーチとクライアントの状態、在り方、相性、もろもろのものが絡み合って呼吸を合わせてセッションをすることで生まれるダンス、安心で包まれているからできるダンス。

頭の中で大合唱のように鳴り響くサブパーソナリティ(副人格)の言葉をとりあえず出しておこうと思って書いていたら、こんな時間になってしまった。眠さで言葉もよくわからない。
また空から自分を眺めたときにどう感じるのか楽しみだ。
備忘録として。

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