確かなもの、不確かなもの
先日みのりんさんのオラクルカード占い×コーチングを受けさせてもらいました。
初対面の人にビビってしまうわたしが、なんの迷いもなく飛びついたのはきっとご縁だったのだと思う。案の定、何も不安なく、みのりんさんに委ねている時間になった。漏れ出るオーラが既に暖かい。
コーチングも占いも好きなわたしにとっては、なんていいとこ取りなんだ!とワクワクした気持ちしかなかった。
コーチングをしていただきながら、要所要所でカードを引いてくれる。
どの種類のオラクルカードを使うかも、直感で選ばせてもらえる。いま、ここ、の気持ちに目を向けやすい構成だと感じた。自分で選べることにもすごくワクワクした。
自分の直感を信じてきた人はさらに確信に近づくかもしれないし、逆に直感がわからないって人は、自分の心の動きに目を向ける良い機会になるかもしれないなと思った。
セッションが始まって、これからのことや気がかりなことを話させてもらったあと、みのりんさんがカードを引いてくれた。選んだのは、一番ビビビっときたユニコーンのカード!
思わず笑ってしまった。気付かない程度の体調不良が溜まっている感覚はあった。いつも自分は頑張れていない、どこまでやっても頑張った感じがしないと思っていたから。
このカードにすごく救われた気持ちになった。
対話を重ねた後、2回目もその時の気持ちにしっくりくる、優しい絵柄のカードを選択した。
引く前に人生の周期やタイミングの話をしていたので、びっくりして笑っちゃった。(2度目)
みのりんさんから、自分のことをよくわかってる感じがしますね、強さを感じます、安心したいんだなと感じます、など、その時のわたしから感じることを言葉にしてくれる。
それがシンプルで暖かくてまっすぐで、静かな水面に落ちて広がる波紋のように、染み渡っていく。多分、言葉がみのりんさんのものになっているからこそ響く。
どんなカードが出ても、その言葉から心の反応を探っていける。
感じたことを全部コーチングという受け皿に落とし込んでいけるから、違うとか当たってないとかどんな感情が湧いても大丈夫なんだと思える安心感があった。
自分の中にあるものは、気付いていなくても曖昧だったとしても、"確かなもの"だと思える。
そして、占いというものは、言ってしまえば"不確かなもの"であるとわたしは思う。だけどなんだか"お守りのように力が出るもの"だとも。
これらを結びつけて進めるからこそ、地に足がついていながらも羽が生えて体が軽くなるようなセッションになっていると感じた。
すっごく、良い時間だったし、視界が明るくなる感覚がありました!
心にお守りが欲しい方、背中を押して欲しい方、そしてなによりみのりんさんの暖かさに包まれながら自分を知りたい方、ぜひ覗いてみて欲しいな!
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