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何度か読み返したいものを 集めてみました。
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記事一覧

エッセイストには程遠いかもだが・・・

これらはエッセイかな? というものをあつめてみました 育さん、みゆちゃん、この辺エッセイで…

「怖い体験 不思議な体験を百円で買います」~生きている人とかつて生きていた人のた…

怪談作家で怪談売買所店主の宇津呂鹿太郎さんに会いに行ってきました。 尼崎の三和市場で10年…

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「誤字脱字ゼロの人」が意識しているポイントとは?

こんにちは! 出版の編集者にとって、寿命が縮む瞬間があります。 「誤植(印刷物における文…

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「読みづらい文章を書く人」が無意識に使っている言葉とは?

こんにちは! 先日、ある経営者からこんな相談を受けました。 こういうケース、よくあると思…

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誤訳の旅/これはさすがにスティーヴン・キングもかわいそうだ編

もともとキングの読者ではないのでほとんど読んでないが、たまたま読んでみたら翻訳がアレでび…

obscura
4か月前
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エッセイ『遂にゲットした憧れの、オニツカタイガー!』

6年振りの日本。6年前に欲しかったけど時間がなくて断念したもの。 こんなのも。 と、いう…

千本松 由季
4か月前
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南極に行ってきた話

大学生の頃南米を旅していた時にアルゼンチンから南極にいけることを知った 調べてみたら日本にも南極クルーズは存在しているものの値段は100万円〜で、アルゼンチンからでいくと安いやつを選べば30万円くらいで当時行けた 猛烈に南極に行きたくなったが学生時代の30万円は出せる金額ではなく(当時のほぼ全財産を使って南米を旅していた)絶対に社会人になって来てやる!と決めて南米旅を終えたのだが 30歳になって9年越しに南極行きを叶えることができた 南極に上陸もしないただ船から見るだけの

7期ゲンロンSF創作講座(第3回)梗概感想

聴講生の縦谷です。受講生の皆さんが提出した第3回(お題:「2回以上ひねりなさい」の梗概の感…

縦谷痩
9か月前
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小説の構成術:読者を引き込むストーリーの作り方

こんにちは。未来の直木賞作家、小説家の川井利彦です。 今回は「読者を引き込むための小説の…

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短歌 | 紅葉鳥とは...

紅 紅葉鳥? 葉 葉っぱのことか 鳥 鳥のこと? と とんでもないよ は 初めて知った 鹿 …

小説を書いてて思ったこと

 先日はこのような記事を書きました。 今日は中身や内容と言った、書いてて思ったことや考…

漆
7か月前
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773.信じれるものって、人の優しさしかないと思ったんだ。だから、その優しさを信じて…

I thought the only thing I could trust was people's kindness. That's why I believed in t…

coucou@note作家
10か月前
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メリー・クリスマス〔再録〕

 目がさめた。  何か気配がしたからだ。  ベッドサイドに若い男。  赤い服。 「チカン!!…

【再掲】プロットをどう作るか<小説の書き方>

プロット勉強会があるので、昔書いた記事を読み直してみました。 少し更新したいこともありますが、私のプロットの作り方の基本は、こちらの通りです。よかったら読んでみてください。 同期の作家さんと話すと「プロットってどうやって作ってる?」という会話がよく出ます。小説指南の本を読んでも、これといったルール、正解はないようです。小説家になるために、それぞれに工夫をしているのです。 そこで今日は私がどのようにプロットから本編を作っているか紹介します。(貼った画像は『ロスト・ドッグ』を書