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たとえば「朝さんぽ」という日常が教えてくれたこと

古代の叡智にロマンを感じ、歌やことばで表現が好きなTaeです。

ちなみに、体に良いことも好きで、ちまちま楽しんで続けています。

昨日の私の投稿で、「わたしにとっての新しい風」について
書きました。

その中の、『家ラジオ』。思い出して、
昨日と違う局をかけてみましたよ~。
バイオリニストの方のお話をきくことができました♪

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備忘録:「朝さんぽ」


「朝さんぽ」はされたことがありますか?

もちろん、「昼さんぽ」も「夜さんぽ」の方もいらっしゃると思います。

どのタイミングであっても、「さんぽ」が、日課の方もいれば、お休みの日だけ、気が向いたら、などなど関わり方は様々だと思いますが。

「さんぽ」は、比較的、日常の中の一コマで身近なものと感じる方は多いのではないでしょうか?



「朝さんぽ」に変化をいれた結果


わたしは、「朝さんぽ」で行く範囲は、無意識にほぼ決まっていました。

そんな中、変化をつけてみよう。軽い気持ちで、距離を伸ばし、いつもと違う道にしました。

こんな道や場所があったんだ!という発見や、好きな場所も出てきました。場所によって、空気感も少し変わっているのに気づきました。

おもしろいなあ。少しのことで、結構感じ方変わるのだなあ。
フレッシュ感もあり、ワクワク感が増したような感覚です。

小さな変化は、発見やきづきにもつながり、人にいいエネルギーを与えてくれるのだと改めて思いました。



マルセル・プルーストのことばから


マルセル・プルーストは言います。

「真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。
新しい目で見ることなのだ。」
               マルセル・プルースト

フランス大使館 X 2018.1.11

なるほど。
新しい景色も魅力的だけど、新しい景色を探さなくとも、日常のささいな一コマ(例えば、さんぽ)を大切にすることも発見の旅につながるのだと思いました。

あたりまえの日常に小さな変化を入れて、結果、非日常にしていくこともできます。

そして、日常に小さな変化をいれること日常を新しい目で見ることにもなり、しいては、発見につながっていきます。

おもしろさ、フレッシュ感、ワクワク感が増したような感覚は、ここから
くるのだと思いました。

マルセル・プルーストさんの言葉は、現代の私たちに『自身の足元を、身近なところを見る大切さ』を投げかけてくれているように感じます。



まとめ


日常というみじかなところを大切にする。

そこに、あらたなまなざしを向ける。

きっと、そのような小さな積み重ねが、
発見の旅につながり、
その先に気づいたら、
見たかった新しい景色がひろがっている
のだとも感じました。

4月も中旬になりました。
桜も満開から、若葉も見え始めています。

今日は、日常にプラスしたいことや、プラスして~ことあったよ!など発見を

家族と、または、あなた自身と、お友達と、コミュニティで。

気軽にお話ししてみるのも、いい時間につながりそうな予感です。

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今日もありがとうございます。

noterの皆様に、学ばせて頂いています。
そして、皆様の投稿にインスピレーションも湧いてきます。

いいねやフォローはげみになります。

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