【1回目】占い師、キャリアコンサルタントの資格を取るために勉強を始める。-カウンセリングなんてな~んにも知らない-
どうも、はら匠です。
はい、最近新月に併せてこんなポストをしました。
この国家資格というのがキャリアコンサルタント。
略してキャリコン。CC。
を記録ベースで書いていこうと思います。
※講座での見聞きした情報は基本的に教室の外に持ち出すなということなので、ぼんやりした内容になります。
できれば続けていきたいなー!
なぜキャリコンの資格を取ろうと思ったか。
①単純におもしろそうだと思ったから
そう、単純におもしろそうだと思ったからです。(2回目)
面白そうじゃんって思った理由としては、
それってインド占星術も一緒なわけで、
だから人と比べる必要もないし、人と同じことをする必要もない。
どんどん出世したい人はすればいいし、別に死ななければ、誰かにめちゃくちゃ迷惑かけていなければニートでもいいじゃん。
大事なのは「自分はなにを求めているのか知ること」なのかなと思います。
②カウンセリングについて学びたかったから
カウンセリング、もしくはコーチングを学んでみたいと結構前から思っていました。
ていうのも、はら匠はインド占星術を始めようと思って始めたのではなく、気が付いたら鑑定を始めていたので、(このことについてはまた詳しくnoteで話していきたいと思います)体系的なことは何も知らない。
なのに、鑑定を続けていると「占い鑑定ってカウンセリングみたいだね」と言われることも感じることも多くなりました。
そう!私もそう思う!
テキストカウンセリングの本を読んだりして、独学で勉強することはあったけれども、なんだかもっとちゃんと、がっつり学びたいなーと思っていました。
「キャリアコンサルタント」って名称に「コンサルタント」って入っているけど、本場のアメリカでは「キャリアカウンセリング」という言葉で使われています。
要はキャリコンはカウンセリングのことも学べる!ということで俄然興味がわきました。
せっかくなら資格として取りたいなと思ったのは、ほかにも理由があります。
③インド占星術鑑定をしていて、「仕事・職業」についての相談が多かったから。
インド占星術という占いをやっていれば、「なにが向いているのか」「今はどんな時期なのか」はあらかた見えてきます。
でも、それを伝えるはら匠自身は、たくさんの職業を知っているわけではない。
それに、どんな支援が行政にあるのかなども自分が知っている範囲でしか知らない。
もちろん、知らなくてもいいかもしれないけれど、知っていて損にはならないのかなと思ったのがあります。
資格をとってどうなりたいのか(現段階)
今のところ、まだボヤっとしておりますが、鑑定以外でなにかできたらいいな~と考えています。(ボヤり過ぎだ)
資格の勉強って自分自身のキャリアのことも省みることができる機会なので、そこで得たものを使っていきたいという志だけあります。
講座1日目を受けてみてどう思ったか
はら匠はちなみに通いで行くことにしたよ!
①自己紹介を聞くのがおもしろかった
「おもしろかった」しか言ってないな笑
参加者の自己紹介がどれも違っていて、素敵でした。
年齢や職業はもちろん、キャリコンを受けようと思った動機、きっかけ、どうなりたいのかなどが人によってさまざま。
必要性を感じて自分で取ろうと思った人もいれば、会社に言われて仕方なく、、、という人もいたり。
「こういう理由じゃないとダメ」なんてないのが良いな~と思いました。
②先生が朗らかで良い先生だった
生徒による自己紹介のときは、名前と一緒にメモをされていて、自己紹介が終わると、一人一人にあたたかいコメントをくださいました。
はら匠はど真ん中の一番前の席にいながら、休み時間に先生に
「お昼ご飯食べて眠たくなってきそうです~」と言いました。
「ぜ~んぜん、寝ててくれていいですよ。寝ている人は起こしませんから^^
午後の授業で生徒が寝てしまうのは講師の責任だと思うんです」
と言われた。
指導ではなく、カウンセリングを常に心がけている先生だなと改めて思いました。
誰のことも、どんな状態でも決して良い悪いで否定しない。まずは受け入れる、というような雰囲気でした。
③歴史や理論も面白かった
いつから人間が「キャリア」について考え始めたか、各時代でどんなことが考えられたかという話は当時に想いを馳せることができて、楽しかったです。(当時って言っても生まれてないから想像ですが)
まとめ
思ったより長々と書いてしまいました。
でも自分自身にとってもよい振り返りになりました。
次回からは2回目の講座を受けてどうだったかをぼんやり書いていこうと思います。
※ちゃんと推敲できていないので今後微調整していくかもです。
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