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【日記】転売するために買うのが個人的に許せない話

こんにちは、はらぺこです。
もう日曜日も終わりますね。

この週末は、ひとつ欲しいものがありました。
それが、この高級クルトガ。

高いけど、高いけど使ってみたい……!!
そんな思いで、入荷予定の文具屋さんに開店前から向かいました。
入荷はいつになるか分からないし今日入るかも未定だけれど店内で待ってもいいよ!との許可をいただき待つこと数時間。

その時間内には、入荷はありませんでした。
ほかの予定もあったので、そのワンチャンスを逃した以降は探す時間もなく土日を終えようとしています。

まぁ、仕方ないよね〜と諦めたのですが…
メルカリに、アホほど出品されている。それも4倍を超えるような価格で。
あ〜〜無理だ、こういうのすごい嫌いだ!!

儲けになるだろうし、賢い稼ぎ方なのかもしれないし、時間も使って情報集めてやってるんだろうけど…
「売るために買う」っていうのが、なんかこう、「別れて友人に紹介するために付き合う」みたいな、生理的に受け付けない嫌悪感があるのよね。

文具の会社が、文具のファンに向けて作ったものを、部外者が邪魔するなよという気持ち。

私は転売関係なく時間を割けなかったので買えなかっただけやけど、転売のせいで買えなかった人もたくさんいるわけで。
どうしてもそこが許せない、感情論やけど。
そこに愛はあるんか?と言いたい。

あと、今回の件は情報を一切出さなかった製作側の三菱さんにもかなり責があるのかな〜(戦略かもしれないが)と思った。
そのせいで問い合わせが殺到する文具店・書店の気持ちは全然考えてないんだろうな、と。
全国の文具店員さま、書店員さま、本当にお疲れさまです。
邪魔だろうに、店内で待つことを許してくれてありがとうございました。

早く定番化して、のんびり買いに行けるものになるといいなぁ。欲しかったよ〜〜〜!!!

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