POOLOでの経験と私のライフデザイン
1.POOLOから受け取ったもの
社会人2年目に色々悩んでいる中入ったPOOLOの卒業制作。
書くこと自体迷ったがPOOLO生に向けて書いてみる。
「POOLO」というサービスを15万円で購入してから8カ月、何を受け取ったか。「きっかけ」「出会い」「経験」の3つだと私は思う
「きっかけ」は何か一歩踏み出すきっかけをたくさんもらったきがする。
「出会い」:これからも大切にしたい友人に会えた
「経験」:書ききれないくらいたくさんの経験をし、密度の濃い8カ月を過ごした。
2.POOLOでやったこと
直前に「卒業制作は素直に書くと決めた」とPOOLO生が言っていたから私も素直に書こうと思った。課題の内容(参考)のとこにある「POOLOでやったこと」は、何一つ思いつかなかった。
POOLOで自分が「これをやりました」と心からいえるものがない。表面上で「本のチャンネルつくりました」、「1on1たくさんやりました」はいくらでも言える。でも、なんか違う。おそらく理由は二つあって、
①「これやったらおもしろそう」というものに走り続けたが自分の中での意志でやり遂げた感覚は全くないから。
②「自分がやった感覚」よりも「環境が用意されていたこと」や「みんなから受け取ったもの」の方が圧倒的に多いから。「1on1をたくさんやりました」というよりは「1on1をたまたまたくさんする機会があって、みんなとできた」のと「みんなの情熱をたくさん受け取ったな」と思うから。
POOLOで印象に残っているもの三つ上げるとしたら、
「講義」「グラレコ」「インタビュー記事」である。全て受け取ったものである。だからこそ、自分で何かしたことよりも受け取ったことが多いと思っている。
今後何かやり遂げたといえることがあるといいな思った。
3.POOLOで学んだこと・気づいたこと
しおんちゅが書いてくれた記事は学びや気づきをうまく書いてあるので、ぜひ参照してくれると嬉しい。12月に取材を受けてから3カ月後、アップデートされた価値観としては「他者の思考がアップデートされること」や「誰かのチャレンジに対して背中を押すことができる」ことに充実感を感じるようになったことだと思う。
4.最新の自己ビジョン
ストレングスファインダー「達成欲」が最下位の私にとって目標をたてることや進むことは、時間が必要だった。
最新の自己ビジョンは、最終講義木本さんの講義終わってから、
ホテルにこもり自分が何をしたいのかどうなりたいのか考えて紙に書き出す時間をつくった。その日の夜、POOLO生にその内容をグラレコしてもらった。徐々に自分が何をしたいのか明確になってきた。
現時点の自己ビジョンは、
「たくさんの人を主人公にして、自分はそのスポットライトになる」
「余白があって人間らしい生活をおくる」
「自分で稼げるようになる」
5.結び
POOLOに入ってよかったと思う。POOLO生には卒業するまでに「ありがとう」とみんなに言えたらいいなと思う。まとまっていない、文章力がないものだけど、最後まで読んでくれてありがとう!!
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