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ハラマキのIGCSE奮闘記【最終回】勉強の息抜き、これから受験する人へメッセージ

こんにちは、ハラマキです。試験その他、多忙な日々が続き、ちょっと体調を崩しています。
さて、今記事はタイトルにもあるようにハラマキのIGCSE奮闘記最終回です。ここまで読んでくださった皆さんに感謝します。

勉強の息抜き

知らぬ間に心身ともに疲れてしまう試験勉強。特に本番直前は、早朝から深夜まで缶詰状態だったりで疲れ度はマックス。ここではわたしがどんな息抜きで試験期間を乗り切ったかを紹介したいと思います。

  1. 筋トレ
    本試験1ヶ月前くらいにシックスパックのお姉さんをインスタグラムで見つけてかっこいいい!という単純な理由で始めました(笑)少しずつ体の変化が見えてきたりと自己肯定感が上がりました!

  2. Netflixで好きなドラマ視聴
    Emily in Paris、First love、舞妓さんちのまかないさんにハマっていました。1日1エピソードを就寝前に観るのを目標に勉強に励んでいました。海外ドラマは英語+英語字幕で観ると言語能力向上になるのでおすすめです。今では話の約90%の内容が理解できるようになりました。

  3. 友達とコミュニケーション
    誰かと落ち着いて会話できる時間を意図的に作ることは大切です。電子機器と離れてお茶でも飲みながら。自然とホッと一息。いろいろ話すと知らない間に心に余裕が生まれます。

  4. 読書
    大の読書好きではないですが、嗜む程度に楽しんでいます。最近は小川糸さんと原田マハさんの小説を読んでいます。今夜は一章と決めて寝る前に読むこともありました。

これらは特に珍しくない息抜き方法ですが、とても効果がありました。皆さんが自分に合ったものを見つけられますように。

これから受験する人へメッセージ

これから受験する人は不安で仕方がないでしょう。わたしもそうでした。しかし、IGCSEを終えて言えることは、不安ながらも前向きに取り組んだことで、自分でも気づかぬ間に成長していたということです。周りと比べず、今の自分に何が必要なのかをリストアップしてみましょう。誰かに相談したり、ありのままの気持ちを紙に書いてスッキリするものおすすめです。好きなことや心地よいと思える人との時間を取ることも忘れないでください。応援してます。

終わりに

「高校からの正規留学はオススメしません。」留学開始前に見つけたある情報。それを見た瞬間、中学を卒業してこれから留学しようとしていたわたしは、何故か憤りを感じました。誰にオススメされなくてもやってやろう。そう決めてコロナ禍にマレーシアへ渡航しました。飛行機から遠ざかる日本の地を見たときは涙が止まらなくなったのを覚えています。
しかし、当時のわたしはIGCSEについての知識ゼロ、頼れる人もいない状態でスタート。正直どんな道なのかもよくわからないままただひたすら前進したYear10。本試験一年前になると焦りや不安が大きくなり涙する夜も。こんなに辛いなら日本に帰って高卒認定試験を受けようと考えたり、何もかも投げ出したくなる日々もありました。それでもいつも静かに支えてくれた家族の存在には感謝してもしきれません。
IGCSEの本試験を無事に終了し日本へ帰国。友達と遊ぶ約束をし駅で待っている間に結果発表がされました。スマホのスクリーン上に結果が出た時は目を疑いました。大きな安心感と解放を心から感じました。母に早速電話をし結果を伝えました。
現在はAレベルに在籍中。これからも楽しく頑張りたいと思います。そしてわたしの経験が誰かの役になってるのならとてもうれしいです。

次回は 旅するハラマキ 2023🏝️️国際色あふれる島宿で短期バイト①なぜはるばる長崎の離島 小値賀島へ? です。みなさんも良い1日をお過ごしください。何か感想などがあれば、コメント(記事の下にある)を書いてもらうととっても嬉しいです!

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