地元で「タイポさんぽ」
街中の看板やロゴを見るのが好きです。デジタルフォントの時代を生きているからこそ、古めかしい市井の文字が新しく感じることもあります。
「タイポさんぽ」は、著者であるグラフィックデザイナー・藤本健太郎さんが自ら散歩中に出あったタイポグラフィとの出会いを厳選されたというもの。単に収集するだけでなく、そのタイポに対する観察や文章がしっかりと添えられていて、まさにデザイナーの愛情を感じることができる一冊です。長野の看板もいくつかありました。
自分もこれに感化されてたまに看板を写真に