日常の小さな変化に気づく、カメラ散歩
僕は休日・仕事関係なくカメラを常に携帯し、ほぼ毎日写真を撮っていますが、旅行や猫や仕事といった目的があるものだけでなく、ぶらぶら歩く散歩のときも「カメラ散歩」をするようにしました。15年くらい前から。
もともと僕は観察力がなく…というよりもそもそも観察しようとすらしていないということを、パートナーと行動して自覚するようになりました。
散歩中、自分の世界に入ってしまいぼーっと歩いているだけ。方やパートナーは方々を見渡しながら「テントウムシ見つけた」「雲が遠い」「鹿の足跡だ」と