『目から鱗・不死鳥は私たちだった７』

｛“思考力の老衰”は全くのウソ｝

ナゼならですね、次のように言い切れるからなのですよ。

※〖人間に長寿を授ける意味がない〗

はい、人体の機能にはハナからそんな構造が仕組まれている訳がありませんのですよ。

その辺に潜む大いなる矛盾について、これより滾々（こんこん）と解き明かして参りますゆえ宜しくお付き合い下さるよう願っております。

なお、大上段に構えた副題の“”人は神仏の一片“”につき一旦は離れて、より実際的なテーマへと副題を替えることにしましょう、お読み下さる方々を楽しい老後の希望へとイザナイたいゆえにです。

それにより、その先にあるだろう死後の有意義さにつきダレもが垣間見えて来るはずなので、すると改めて“”神仏の一かけら“”を感じ取れるようになる段取りと致します。

はい、このエッセイは以上の手順で進め展開させていきますので乞うご期待、老いる楽しさ意義深さが切々と身に沁みて参りましょう、必ずに。