見出し画像

おうちのルール問題

抗がん剤と体調

抗がん剤3回目18日目
体調は安定。ラジオ体操はかかしていないものの、やっぱりオンラインフィットネスができなかった。予約しようと思ったらアンケートに答える必要がありそれをやっていたら時間がすぎてしまった・・

日常

今日は図書館が休みだったのでカフェがあるところまで歩いてでかけた。
ネット環境がよさそうなカフェをインスタで発見していたのでそこにいってみた。
たしかにコンセントはたくさんあり、モニター付きの席も多数。
混んでいない。

ただ、地下階にひっそりとあるので解放感には欠けると思った。
パソコンを忘れてしまったときはここにくることにしよう。

午後からは席を移動。広々としたカフェでランチを食べて引き続き勉強をしてから帰宅した。

勉強

今日は昨日までの研究計画。短時間で終わらせるつもりだったが、また論文をあさることに終始してしまい、一日かかってしまった。

量的な研究の論文がいくつも見つけられる方向に至ることはできたのでそれは成果かな。

子育て 「門限」

今日は「門限」で長女と対話することとなった。
というのも子ども達が門限17時を守れずずるずると遊び続けることが多かったので昨年から困っており、17時を過ぎたら100円というルールを決めた。

しかし、長女は新年あけて一度も時間を守ることがなかった。
「遊ぶ時間が短い」
「ほかの子は長く遊んでいる」
それが長女の言い分。

親としては
遅くまで遊ぶことについての危険や、
各家庭でのルールの違いなどを説明して17時門限ということを求めていたが
長女ははっきりした自分の主張をしないので明確にならなかった。

そのため夫と一緒に長女と話しをする機会を設けた。
夫は話し合いのプロ?!なので上手に話を進め、
門限については彼女の主張に沿って
次回は時間を決めずに何時まで遊ぶかを試してそれで門限については再検討しようということになり、長女も納得の結果となった。

しかし、子どもだけで遊びにいくことについて親としては
「誰と、どこに行くのか、については報告してから遊びにいってほしい」

というルールをこれまで守ってこなかったため、それについては守ってほしいといったが、そのことには無言。時間を設けて返事を待ったが返事はなく、泣き出してしまう。

そのため、この結論が出るまでは遊びにいかないよう夫から本人に伝えた。

しばらくベッドでぐずぐずしていた長女だったが時間をおいてなんとか持ち直して寝るまでにはいつも通りに戻っていた。

長女は自分の考えや思いのアウトプットが上手にできないところがあると感じている。
でも、もしかしたら親に対して、だけなのかもしれない。
自分もそうだったと思うので。

とりあえず、このおうちのルールについての決着は持ち越し。

子育てとは難しい。まさに親育て。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?