「トリートメント・ギャップ」の解消を目指す
日常
抗がん剤2回目9日目。
体調は安定している。おやつを食べる元気もあるし、お酒をちょっと飲んでもいいかなという気持ちにもなれ低アルコールの缶を一つ飲んでみた。金曜日だし。
今日も図書館に9時~15時すぎまでこもってお勉強。
帰宅してからオンラインのフィットネスでZUMBA(LIVE)をした。
音楽もよくて楽しかった。
ZUMBAはフィリピンの親子留学の朝の体操替わりに毎日やっていてそれがとても楽しかったし思い出に残っている。そんなことを思い出した。
もうすぐクリスマス、サンタからのプレゼントって小5長女には微妙らしく、淡々と自分の欲しいアニメキャラのグッズをオーダーしてくれた。
それに比較して小3次女は何が欲しいかと聞くと、
「(次女が)欲しいのは「魔法」なんだよね」
と言いながら手を伸ばしてくるっとして見せた。
「そうだよね、ママもそれ欲しいな」って話を合わせることが幸せを感じるひと時だった。
しかし。
実際に何が欲しいのかは不明。。
勉強
「トリートメント・ギャップ」の解消を目指す
これが依存症治療者養成研修のテーマである。
今回の研修の事前視聴研修をなんとか終えることができた。
依存症全般の基礎知識についても、家族支援についても
一般的な支援者向けの研修よりも内容が踏み込まれていて
どれも時間があったらもう一度聞きたいと思える内容であった。
そして研修の中で
「依存症の治療(支援)の基本は薬物治療ではなく心理的支援である」
ということが言われていた。
その言葉を聞き、どうして自分が心理学を勉強しようと思ったのかを思い出すことができた。
卒論作成にあたり、どうしてその課題を選んだのかということを書く序論のところで自分がなぜ心理学を学ぶに至ったのかを書くつもりであったが、
「そうだった、だから今学んでいるんだった」ということを振り返ることができた。
公認心理師を目指す理由や自分が今後どうやって働いていくのか、についても初めの動機付けを思い出すことで整理していけるのではないかと思う。
とりあえず、事前視聴研修は完走した。
あとは2月のオンラインライブ演習までは心理学の勉強に集中するのみ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?