病気のデパート？

今日、ネットで調べものをしていたら、見たことのあるブログが検索された。
以前、オフ会でもあったことのある犬友さんのブログだ。

彼女は多頭飼いで3頭のダックスを飼っていた。
まだ私がアメブロを更新していたころ、彼女のブログをよく読んでいた。

なんとなくブログに訪問することもなくなり、3頭のうちの1頭が病気で亡くなったことはしばらくぶりに訪れたときにブログで知った。

それ以来、彼女のブログを目にすることもなかったのだが、今日久しぶりに彼女のブログが私の検索した言葉にヒットしたのでした。

なんと、残っていた2頭のうちの1頭が病気で同じようにまた苦しんでいる。
そして、ブログのカテゴリーに目をやると、病気別にカテゴリーができている。
なんてこと！？
なんでこんなに病気になっているの？

遺伝なのかな？
それもちょっと思った。

でも、私が思ったのは食事。
食事のことを学ぶほど、健康にとって食事のクオリティーが大切かを思い知らされる。
私自身、犬の食事を学んで自分の食事にも変化がでてきた。
加工品は以前ほど買わなくなったし、家で自炊することが多くなった。
（昼は仕事柄外食なこともあるので、ファミレスのごはんも食べるけどね）

彼女は愛犬の健康には気を使っていたが、食べるごはんはドライフード。
病院にも頻繁に通っていたが、それでも犬たちは次々と病気になっていく。

食事のクオリティーと言っても、別に高いドッグフードを与えればいいというものではない。
種に適した食事。
それが大切なのだ。