ハピマミ

看護師*Webライター*5児(1歳児、年少、年長、小3、小5)の脱ワンオペママ。パパと…

ハピマミ

看護師*Webライター*5児(1歳児、年少、年長、小3、小5)の脱ワンオペママ。パパとママに子育てをもっと楽しくする考え方『楽育〜tanoiku〜』を知ってもらいたい♪時々『看護コーチングによる子育て』も発信してます^^育児と美容の専門家で大手Webメディアでコメント掲載、監修。

マガジン

  • 子どもプロジェクト「きらめく足王神社にしよう!」

    長女が立ち上げた地域活性化プロジェクト「きらめく足王神社にしよう!」の活動報告や活動状況、子どもたちからのメッセージなど。 足王神社についての情報も発信していく予定です!

  • 生きるチカラを育む子育て&コーチング

    子どもたちが 自分らしく生きるための親の関わり方や『考えるチカラ』を引き出すコミュニケーションについての記事を集めました!

  • 楽しんで育児しよ~tanoiku~♪

    5児をワンオペで育てた経験から『夫婦で育児するためにパパに知ってもらいたいこと』や、『ワンオペでも楽しく育児するコツ』など集めてます。

最近の記事

  • 固定された記事

地元の神社を応援!子どもプロジェクト発動

2020年、長女が地域活性化のタネをまきました。 〜このタネがいつか芽吹いて、 多くの方々を喜ばせる大樹となることを願って〜 今回は私の長女が小学4年生にして立ち上げた 地域貢献のプロジェクトについて、 皆さんに知っていただきたいと思います。 *.+:*.+:**.+:*.+:**.+:*.+:**.+:*.+: 私達が住んでいる岡山県赤磐市には 『足王神社』 という由緒正しい神社があります。 岡山観光WEB公式サイト https://www.okayama-kank

    • 2021年足王神社大祭に向けての活動と子どもたち

      街中でも色とりどりの花がみられるようになってきましたね。田舎では虫や小鳥などが巣作りに忙しいのか、あちこち飛び回っているのを見かけます。 さて、毎年4月29日(昭和の日)に催されている「足王神社大祭」。 昨年は感染症対策ということで秋に延期となりましたが、今年は開催される予定でお祭りに向けて地域の活動も決まっていき、子どもたちも準備を進めていました。 ところが先日、変異株感染拡大の状況から急遽中止されることが決まってしまいました(涙) とても残念ですが、せっかくなので

      • 子どもプロジェクト〜2020年秋以降の活動〜

        さて、10月に更新したと思い込んでいた私……。 7月以降更新できていませんでした💦 あれから子どもたちはどうしているかというと…… 岡山でも感染拡大がみられてきたため、 残念ながら今はゴミを拾う活動はSTOPしています。 しかし!! 実は2020年4月に中止された春の足王大祭が、 秋の大祭として9月27日にひっそりと行われました。 (この活動報告をしたと思っていたのになぁ⤵) もちろん大祭が開かれると知った子どもたちは、 お祭りの前後日にたくさんのゴミを拾ってくれま

        • 問題行動は反抗期?愛情不足?子どもの心が満たされる言葉かけ

          楽しく子育てしたいと思っていても、 反抗されたり周りに迷惑な行動をされると 困ってしまいますよね。 小さなころの反抗といえば…… わがままを言って親を困らせる程度のものですが、 大きくなってくると周囲に迷惑をかけるような 行動も増えてきます。 人を殴る、蹴る 人のものを壊す 暴言で人を傷つける 大声で怒鳴る 子どもが誰かに迷惑をかける行動を起こしたとき、 愛情がたりなかったのでは……。と自分を責めたり、 つい子どもを怒鳴りつけてしまうかもしれません。 しかし、その場で

        • 固定された記事

        地元の神社を応援!子どもプロジェクト発動

        マガジン

        • 子どもプロジェクト「きらめく足王神社にしよう!」
          4本
        • 生きるチカラを育む子育て&コーチング
          2本
        • 楽しんで育児しよ~tanoiku~♪
          11本

        記事

          「子どもがダサイ服を着る」のをやめてほしい親がすべきこと

          「子どもがキャラクターの服をきて恥ずかしい」 「色や柄の取り合わせが悪い」 「家族と違う服を選ぶからテイストが合わない」 『子どもが選ぶ服がダサい』って 困っているパパ・ママにこそ 『子どもの服選び』と『親の思考』について 考えていただきたいと思います。 ・子どもはなぜダサい服を選んでいるのか ・親が子どもの服装選びにどう関わっていくといいのか そして 服選びが子どもの将来に大きく関わることを知り、 これからの子育てを考えるキッカケ にしていただけると嬉しいです。

          「子どもがダサイ服を着る」のをやめてほしい親がすべきこと

          あなたはどのタイプ?ハピマミの『子育てタイプ』診断

          子育てしている人なら誰でも 自分の考え方や行動が 良いかどうか分からなくて悩んだことがあるはず。 「理想的な親」や「正しい子育て」 について考えでも結局答えは出ませんよね。 それでも毎日のように 不安や悩みは降って湧きます。 ・子どもが離乳食を食べてくれない ・泣かれるとつらい ・言うことを聞いてくれなくてイライラする 特に小さな頃(小学生まで)は、 子どもへの接し方が分からなくて 楽しめていないことがほとんどです。 今回の『子育てタイプ診断』は、 思考の偏り(クセ

          あなたはどのタイプ?ハピマミの『子育てタイプ』診断

          子どもプロジェクトから「感謝」のメッセージ

          今回は…… 長女が立ち上げた子どもプロジェクトの 活動報告と今後の予定、 最近の出来事について書いています。 いつも応援してくださる皆様への 感謝の気持ちもつづっておりますので、 最後までお読みいただけますと幸いです。 **.+:*.+:**.+:*.+:**.+:*.+:**.+:*.+:* 子どもプロジェクトの活動報告 2020年、長女が発足した子どもプロジェクトは 「きらめく足王神社にしよう!」    というスローガンをあらたにかかげました! 大変遅くなりました

          子どもプロジェクトから「感謝」のメッセージ

          すぐに『共感できるパパ』になるコミュニケーション術

          夫が妻に共感できると、たくさんのメリットがあることは前回伝えました。 今回は 「妻に共感したいけど時間がない」 「共感しようとしてもうまくいかない」 という方向けのコミュニケーション方法です。 ここで共感できると表現していますが、 実際に共感できるようになるには それなりに経験がいるので少し時間がかかります。 ですが、本来は夫婦で一緒に育児していれば 自然と共感できるようになるんです。 夫婦における共感は、子育てをしていく過程で 子どもの成長を共に喜び 子育てを共に楽

          すぐに『共感できるパパ』になるコミュニケーション術

          夫が共感できるようになると夫婦仲が良くなるってホント⁈

          妻と良好な関係を築くにはどうすればいいの? 答えは『共感』です。 でも「共感してるのに妻とうまくいかない……。」 と悩むパパたちも多いですよね。 実はソレ……うまく共感ができていないから。 共感できるとどうなるの? ちょっと話はそれますが、 看護師は高い共感力が必要とされる職業。 「共感といえば看護師」というほど、 看護には共感力が求められます。 看護師が共感のスキルを求められるのは、 患者さんとの信頼関係を築くためです。 共感を通して相手(患者さん)から

          夫が共感できるようになると夫婦仲が良くなるってホント⁈

          家事がうまくできない夫はこうしてつくられる〜夫婦の家庭内分担について〜

          「夫はどうして頼んだことしかできないんだろう」 「家事してるのに妻はどうして怒ってばかりなんだ」 この夫婦仲をこじらせる問題解決への糸口として よく男女の脳の差があつかわれてきました。 でも、わたしはこの考え方は違うんじゃないかと 思っています。 『男性は問題解決思考の男性脳』 『女性は共感思考の女性脳』 といわれるくらい、 男女で考え方が異なるのは一般的なこと と考えられていますよね。 いろんな人がいるということは踏まえて、 今回は 「家事ができない男性=共感力の

          家事がうまくできない夫はこうしてつくられる〜夫婦の家庭内分担について〜

          パパの育休でイライラしないために、ママがリードして楽育〜tanoiku〜しよ♪

          赤ちゃんと会えるのも、もうすぐ! はじめてのお子さんならドキドキというか、不安も入り混じってイメージできない不思議な感覚ですよね。 2人目3人目なら、 上の子への気配りも慎重にしたいところ。 でも実際に赤ちゃんが生まれたら、 ママは赤ちゃんのお世話と自分が生きることに精一杯。特に産後1カ月は、歩くこともままならない状態です。 パパがしっかりサポートしてくれるのを期待しちゃう ママも多いでしょう。 しかし、残念ながら いくらパパが育休をとってくれても…… 産後のサポ

          パパの育休でイライラしないために、ママがリードして楽育〜tanoiku〜しよ♪

          育休で妻を支えたいなら夫が知っておくべきこと

          「妻を支えるために育休をとろう」 「できるだけ赤ちゃんのお世話をしよう」 赤ちゃんを産み育てる妻をパパとしてどう支えようと 胸を踊らせていることでしょう。 そんなステキなあなたに 知っておいてほしいことがあるんです。 どんな女性も、 お腹に命を宿した瞬間から ほかではない愛する夫と一緒に 赤ちゃんを育てたい と考えているものです。 しかし、現在の日本では多くの女性たちが、 ほとんどの家事育児を担っています。 ワンオペ育児までいかずとも、 赤ちゃんの世話をひとりで抱え

          育休で妻を支えたいなら夫が知っておくべきこと

          【2人目育児の壁】赤ちゃん返りしなくなるコミュニケーション3つ!上の子と楽育〜tanoiku〜しよ♪

          2人目が生まれて上の子の赤ちゃん返りで困っていると “親の愛情不足”と言われたことありませんか? 上の子が赤ちゃん返りをするのは、パパやママにきちんと甘えることができている証拠。 決して悪いことではないんですよ。 というか、私は赤ちゃん返りが愛情不足によって起こるとは思っていません。 どんなママもパパも 『上も下も関係なく子どもを平等に愛したい』 と考えているからです。 でも実際には 「いうことを聞いてくれなくなった」 「赤ちゃんにイジワルする」 「泣いてばかりで困る

          【2人目育児の壁】赤ちゃん返りしなくなるコミュニケーション3つ!上の子と楽育〜tanoiku〜しよ♪

          “しつけ”の意識改革!親は“叱る”をやめて“諭す”存在になれ

          子どもの“しつけ”には 親が『怒る・叱る』イメージがありませんか? 自分の感情が抑えきれていない「怒る」に対し、 子どもの行動に対して「叱る」ようにしている という人も多く、親や家庭によって “しつけ”の考え方はさまざま。 しかし、本来“しつけ”とは 子どもにマナーや社会のルールを教えて 自分で守れるように導いていくことです。 怒って子どもに八つ当たりすることでも、 叱って子どもの行動を強く責めることでも   ありません。 もちろん 状況によっては親が強く叱る必要があ

          “しつけ”の意識改革!親は“叱る”をやめて“諭す”存在になれ

          あなたは子どもを愛することを見失っていませんか?

          昔も今もよく目にする親の悩み ・テレビばかり見てゴハンを食べない ・好き嫌いが多くて食べない ・何時間もゲームして宿題をしない ・休みの日はダラダラする ・何をしても続かない、頑張らない これが未就学児であれば、まだまだ当然の問題です。 「注意しても聞かないし、自由にさせてあげよう。」 「褒めて伸ばしたいからガミガミ言いたくない。」 これを愛情と勘違いする人がいます。 でも、こういうときこそ親が 日常的に子どもとどう関わっていくかで、 子どもが今後どんな思考をもつかが

          あなたは子どもを愛することを見失っていませんか?

          上の子が“お腹の赤ちゃん”を愛してくれるようになるコミュニケーション

          1人でも手を焼いているのに“2人の育児”なんて… 現実を考えると、新しい命の誕生も両手放しでは 喜べませんよね。 特に親が頭を悩ませるのが、上の子の嫉妬。 「〇〇ちゃんなんかいらない、死ねばいいのに。」 なんて悲しい言葉を              子どもの口からは聞きたくないものです。 次に生まれてくる子に対して敵対心があると、  生まれた赤ちゃんに暴力をふるってしまう子も  いるようです。 暴言や暴力は親に見つからないようにするため、 対応が遅れて日常的に繰り返

          上の子が“お腹の赤ちゃん”を愛してくれるようになるコミュニケーション