さっちゃん

EC暦長めのマークアップエンジニア。HTML/CSSとAdobeXDが大好き。アクセシ…

さっちゃん

EC暦長めのマークアップエンジニア。HTML/CSSとAdobeXDが大好き。アクセシビリティやってき。実際はだいたいなんでもやってしまう感じで過ごしてきたベテラン便利屋さん。プロマネとかディレクターとか・・・どこに向かっているのだろう。マイペース男子一名を育成中。

マガジン

  • GAAD Japan 2024 〜 自分メモ 〜

    毎年5月の第3木曜日は、GAAD(Global Accessibility Awareness Day)の日。世界各地で「アクセシビリティ」を考える一日、ということでGADD Japan 2024に参加しました!

  • CSS Nite

    CSS Niteの参加レポートです https://cssnite.jp/

  • 現場学校04 - 参加レポート

    ライブ配信のコンテンツづくりに必要な「プランニング」を学ぶ、現場学校04のセミナー参加レポートです。 https://gbgk.jp/

  • セミナー参加レポート

    セミナー参加した時の自分メモです。

  • アクセシビリティのお勉強

    あれこれ参加したウェブアクセシビリティのセミナーレポートとかのまとめ

最近の記事

GAAD Japan 2024 〜PDFファイルのウェブアクセシビリティ対応

毎年5月の第3木曜日は、GAAD(Global Accessibility Awareness Day)の日。世界各地で「アクセシビリティ」を考える一日、ということでGADD Japan 2024に参加しました! 続いてアドビ株式会社 伊東礼一さんのPDFに関してのお話。 デジタル庁のアクセシビリティテストでもPDFに関する問題が多く検出されたというお話を聞いたばかりだけに、PDFそのもののアクセシビリティ向上は気になるところです。 合理的配慮とウェブアクセシビリティ障害

    • GAAD Japan 2024 〜アクセシビリティを考慮した魅力的なビジュアルデザインを作るためのヒント

      毎年5月の第3木曜日は、GAAD(Global Accessibility Awareness Day)の日。世界各地で「アクセシビリティ」を考える一日、ということでGADD Japan 2024に参加しました! 続いては株式会社エスケイワード デザイナー ピネイロ カルラさん。 外国人ユーザーにも使いやすいWebサイトとは?情報を整理し、伝えるべきことに絞る ユーザーが知りたい情報を見つけやすくする ユーザーがコンテンツを簡単に理解できる ターゲットの国のウェブサ

      • GAAD Japan 2024 〜 わたしたちのアクセシビリティ改善のはじめかた

        毎年5月の第3木曜日は、GAAD(Global Accessibility Awareness Day)の日。世界各地で「アクセシビリティ」を考える一日、ということでGADD Japan 2024に参加しました! 続いて株式会社MG-DX フロントエンドエンジニア 小林莉華さんのLT。 アクセシビリティ初心者がチーム内でどのように改善を始めたのかについての事例のお話。 チェックツールを活用して、機械検出の問題から改善していく 機械チェックの結果から新たな知識をつけられる

        • GAAD Japan 2024 〜「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」 ~デジタル庁のミッション実現に向けたアクセシビリティ向上の歩み 2024年進捗報告~

          毎年5月の第3木曜日は、GAAD(Global Accessibility Awareness Day)の日。世界各地で「アクセシビリティ」を考える一日、ということでGADD Japan 2024に参加しました! お昼休みを挟んで、デジタル庁 アクセシビリティアナリスト 伊敷政英さん・清家順さんのセッションから午後はスタート! デジタル庁のミッション・ビジョン・バリュー最近の取り組みデジタル庁ウェブサイト 2023年10月30日リニューアル リニューアルまで Fig

        GAAD Japan 2024 〜PDFファイルのウェブアクセシビリティ対応

        • GAAD Japan 2024 〜アクセシビリティを考慮した魅力的なビジュアルデザインを作るためのヒント

        • GAAD Japan 2024 〜 わたしたちのアクセシビリティ改善のはじめかた

        • GAAD Japan 2024 〜「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」 ~デジタル庁のミッション実現に向けたアクセシビリティ向上の歩み 2024年進捗報告~

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          7本
        • CSS Nite
          8本
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          11本
        • セミナー参加レポート
          24本
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          15本
        • AdobeMAX
          2本

        記事

          GAAD Japan 2024 〜はじめてのアクセシビリティ〜みんなでやれば怖くない〜

          毎年5月の第3木曜日は、GAAD(Global Accessibility Awareness Day)の日。世界各地で「アクセシビリティ」を考える一日、ということでGADD Japan 2024に参加しました! まずはカラビナテクノロジー株式会社 中村祐貴子さんのセッションから。 アクセシビリティとは何かどのような心身の状態・環境でも利用しやすい度合い。 利用者の状況や環境に関わらず、ウェブサービスやウェブサイトをどのような状況で使えるのかという幅広さを指す。 障害者に

          GAAD Japan 2024 〜はじめてのアクセシビリティ〜みんなでやれば怖くない〜

          GAAD Japan 2024 〜 ウェブアクセシビリティに配慮したウェブサイト制作の現場

          毎年5月の第3木曜日は、GAAD(Global Accessibility Awareness Day)の日。世界各地で「アクセシビリティ」を考える一日、ということでGADD Japan 2024に参加しました! 続いて 株式会社トルク UXデザイナー 山本高司さん のセッション。 開始時 ウェブアクセシビリティの重要性をクライアントに説明 → 社会的意義 → 達成基準を決める ワイヤーフレーム制作 → あらかじめ見出しを定義 → ボタンの表記は正しく デザイン →

          GAAD Japan 2024 〜 ウェブアクセシビリティに配慮したウェブサイト制作の現場

          GAAD Japan 2024 〜 見えづらい困りごとを持つ当事者視点を活かしたインクルーシブデザイン

          毎年5月の第3木曜日は、GAAD(Global Accessibility Awareness Day)の日。世界各地で「アクセシビリティ」を考える一日、ということでGADD Japan 2024に参加しました! 続いて合同会社Ledesone 代表/インクルーシブデザインプランナー Tenさんのセッション。 発達障害とは?生まれつきの脳機能の発達の凸凹と周囲や環境とのミスマッチにより生きづらい困りごとが生まれる障害(ASD、LD、ADHD、知的障害など) → 障害・疾患

          GAAD Japan 2024 〜 見えづらい困りごとを持つ当事者視点を活かしたインクルーシブデザイン

          CSS Nite 『CSS設計完全ガイド』の著者による「CSS設計のキホンと王道パターン」

          そもそもCSS設計とは何か?CSS最大の欠点:グローバルスコープしかない → スタイルが衝突する問題は努力と工夫でクリアするしかない → 努力と工夫=CSS設計 なぜCSS設計が必要か?・バグを抑える ・サイトの寿命を伸ばす ・サイトの改善スピードを速める 主なCSS設計・OOCSS  → ストラクチャーとスキンの分解  → コンテナとコンテンツの分離 ・SMACSS  → CSSを5種に分類 ・BEM  → Blockを基本単位とし、その子要素となるElement、  

          CSS Nite 『CSS設計完全ガイド』の著者による「CSS設計のキホンと王道パターン」

          【現場学校04】Session 08「トラブル対策とリスクマネジメント(後編)」

          「ライブ配信のコンテンツ作りに必要なプランニング」を学ぶ現場学校第4弾。今日のテーマはトラブル対策とリスクマネジメント(後編)。現場で発生しがちなトラブル事例を赤裸々に教えていただきます! 前編の板書はこちら 現場で発生しがちなトラブル事例 ・カメラのメニュー表示  → 撮影しているカメラのメニューをOFFにし忘れる  → オートスリープの復帰時にメニュー表示が戻る場合があるので要注意  → カメラごとの表示ON/OFFを注意する ・イマジナリーライン  → カメラと演者

          【現場学校04】Session 08「トラブル対策とリスクマネジメント(後編)」

          【現場学校04】Session 08「トラブル対策とリスクマネジメント(前編)」

          「ライブ配信のコンテンツ作りに必要なプランニング」を学ぶ現場学校第4弾。今日のテーマはトラブル対策とリスクマネジメント(前編)です。 すべてのトラブルは人が招く機器トラブルも事前確認で回避できることもあるので要注意。 最低限ここだけは注意しよう! カメラ ・明るさとホワイトバランス  → 明るくしすぎない/白の基準  → 自分が意図したものに対して、ナチュラルで違和感がないように  → 同じ機器でも機材の個体差があるので複数台使う場合は要注意  → ホワイトバランスは編集

          【現場学校04】Session 08「トラブル対策とリスクマネジメント(前編)」

          失敗しない!Webサービスのリニューアル

          数百万人規模のアプリリニューアルで実践した失敗しないテクニック 株式会社メンバーズポップインサイト カンパニー CX/UXストラテジスト/岡 昌樹さん リニューアルで私たちは何を一新したいのか? UI/UX/システム/オペレーション/ぜんぶ・・・ 失敗例 ・UIが古くなった  → 目的がはっきりしない  → UIだけではなくあれこれ触り始めてしまい終わらなくなる  → 誰の何を解決したいのかが不明確に ・ビジネス的に新しく推したいものがある  → ユーザーがやりたいことが

          失敗しない!Webサービスのリニューアル

          【現場学校04】Session 07「コンテンツのプロモーション」(後編)

          「ライブ配信のコンテンツ作りに必要なプランニング」を学ぶ現場学校第4弾。今日のテーマは昨日に続き、コンテンツのプロモーション(後編)です。 前編の板書はこちら 動画コンテンツのアクセス解析「再生回数」以外にどんな数値を見るか ・再生回数  → 多ければ多いほど良いというものでもない  → 来た人がどのくらい興味をもって見続けるか ・平均試聴時間  → 一般論と比較してではなく、自分のコンテンツでどのくらいの割合見てもらえていればOKかの基準をコンテンツにあわせて決める

          【現場学校04】Session 07「コンテンツのプロモーション」(後編)

          【現場学校04】Session 07「コンテンツのプロモーション」(前編)

          「ライブ配信のコンテンツ作りに必要なプランニング」を学ぶ現場学校第4弾。今日のテーマはコンテンツのプロモーション(前編)です。 ターゲットユーザーに配信を見てもらうためのステップ・認知(知ってもらう) ・興味 ・欲求 「認知されるだけ(知っているだけ)」では意味がなく、「興味を持ってもらう」ところまでセットで考える 動画配信を活用したプロモーション動画広告のメリット ・情報量:テキストやバナー広告よりもたくさんの情報を詰め込める ・動きと音声 ・滞在時間 ・SNSとの親

          【現場学校04】Session 07「コンテンツのプロモーション」(前編)

          Front-End Study #3「『当たり前』をつくりだすWebアクセシビリティ」

          基調講演「Webエンジニアとしていま知っておきたいWebアクセシビリティ」 freee株式会社 デザイナー/エンジニア ymrl さん ウェブアクセシビリティとは何か? ・アクセシビリティ:あらゆる状況で誰にとっても使えること  状況を狭く限定して、使いやすさを深く追求する ・ユーザビリティ:特定の状況で特定のユーザーにとって使いやすいこと  状況を広げることを追求する。使いやすさには比重を置いていない 例えばスマホ最適化 ・あるWebサービスをスマートフォンに最適化した

          Front-End Study #3「『当たり前』をつくりだすWebアクセシビリティ」

          【現場学校04】Session 05「配信ツール選び」(後編)

          「ライブ配信のコンテンツ作りに必要なプランニング」を学ぶ現場学校第4弾。今日のテーマは昨年の最後にあったSession05の「配信ツール選び」の後編です。 前回のメモはこちら 配信エンコーダーとは? カメラやマイクの映像(ローカル環境)をインターネットに配信するためのツール。 ハードウェアとソフトウェアの2種類があり、ソフトウェアタイプのものはスマートフォンなどにも搭載されている。 ハードウェア:LiveShell X・PC不要でライブ配信が可能  → 詳細設定にはP

          【現場学校04】Session 05「配信ツール選び」(後編)

          【現場学校04】Session 05「配信ツール選び」

          「ライブ配信のコンテンツ作りに必要なプランニング」を学ぶ現場学校第4弾。Session05の今日のテーマは「配信ツール選び」です。 目的に合わせた配信ツール選び あらゆるケースで万能なもの、というのは存在しないので、メリット/デメリットを理解した上で、最適な物を選ぶ必要がある。 ツール事例「LiveShell X」 ライブ配信専用のエンコーダー。Cerevo社のハードウェア。 ・配信専用のパソコンが現場になくてもライブ配信ができる  → 設定はパソコンから行う必要がある

          【現場学校04】Session 05「配信ツール選び」