大人になったこどもにどうしても自分好みの車を買わせたい毒親

毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。

先日、夫の兄と義父が車を見に
行ったという話を聞きました。
義父は家を持つこと、車を持つことは
大人として当然と思っています。
そして家は必ず一軒家でなければ
なりません。
車は軽自動車ではいけません。
自分が好きな車メーカーの大型タイプ
でないといけないのです。
次男は車を運転することが好きです。
大人になっても好きな車を選ぶ
ことは叶いません。
父親に内緒で自分好みの車を買い
それがわかるといろいろ言われます。
父親からしつこくなんで軽自動車を
買ったのかと責め立てられます。
そこまでいうのに運転しやすいからと
義父はその軽自動車を借りて運転して
出かける時もあります。
それでも納得がいきません。
どうしても自分のこどもに自分
好みの親戚に自慢できる車を買いたくて
車をみにいくのですが、希望価格に
ならなくて断念したようです。

頭金くらいは出すつもりですが、
あとはしらんぷりです。
自分の希望を叶えるために次男の
保険金額があがろうが、車検の料金の
負担額も考えずにいます。

どうしても自分の思い通りにして
いなければ納得がいかないのです。

自分の希望を通すことが嵐を自分で
作り周りを巻き込みぐちゃぐちゃに
してしまいます。
当の本人は何も思っていない、こども
がどんな気持ちになっているのか
考えようもしていない、それが義父です。