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毒親に育てられた夫を許せない自分

毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。

今年に入って私の父親の介護が
本格化し、夫にいろいろ話を聞いて
もらう中で、夫は内心ビクビク
していると思います。
それは介護は急にくるからです。

待ったなしです!どんなに自分が
忙しくてこっちのことも考えてよ
という気持ちになろうが待って
くれません。

しかも介護知識0、両親のことが
好きで育ててくれたことを感謝
しているなら介護の勉強もスムーズに
いくかと思います。
それでも苦労しますが、介護保険の
申請や要介護になってしまった
親の身の回りの世話はそれはそれは
大変です。

夫の両親は今はまだまだ元気で、それぞれ
1人で元気に暮らしているので介護は
まだ遠い未来の話か義父は仕事があれば
死ぬまで介護とは無縁の生活をしてくれる
かもしれません。

でも人生何が起きるかわからないので
夫の両親も介護生活を余儀なくされる
かもしれません。

その時、私はどんな気持ちになるのだ
ろうかと思います。
夫は幼少期に散々な目にあいながら
育てられ、大人になっても苦労し続け
生き辛さを感じています。

そんな毒親に夫は介護をしてあげてお葬式の
要望まで応えてお墓の前で私は手を合わせる
ことができるのか、、、、

結婚はやはり2人だけの問題ではないと
つくづく感じますが、そんなことわかり
きったことでしょ?と思われる方も
いるかもしれませんが、結婚する時に
いろいろ考えていたらできないという
のはこういうことだろうなと思うのです。

今の気持ちのままならなぜそこまで
して夫は介護をするのだろうという
気持ちになると思うし、私に介護が
降りかかろうものなら発狂すると
思います。

でも夫も私のことをサポートして
くれたのだから私もある程度できる
ことはしなければいけません。

なんせ近くに住んでいるし、家も住ま
わせてもらっているし、運命だと思って
やるしかないのだと思います。

不安に思っても仕方がないのですが、
今できることは自分の健康を守り
運動を怠らず、家族の健康を考えて
食事を作る事につきます。
健康じゃなければ困難も乗り越えられま
せんからね!

足を鍛えて100歳まで歩くことができる
体つくりはもう40代からはじまって
いるのだと思います。
今やるかやらないかで50代、60代
の生きやすさが変わってくると
思います。
何歳でも遅すぎることはないので
変わろうと思った今からできる
ことをはじめていきます。



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