幸せ、という言葉が好きである。

いつのころからか身近にあり、いつのころからか自分の名前にも似ていることから、とても親近感が湧く言葉となり、とても好きである。

はて、幸せ、とは何か?

幸せ、とは身近にあるものなんだよ、と気づいた人は、いつも幸せ。

逆に、幸せじゃない状態に自分をわざわざ置きたい人にとっては、いつも不幸せ。


別に、幸せじゃなくたっていい、なんて思わない。できれば、幸せの中にいて、幸せを感じていたい。

だとすれば、気持ちの変換。身の回りで起きたことがすべて幸せだと思うこと。ありえないくらいひどいことも、ありえないくらい傍若無人なことも、ありえないくらい理不尽なことも、幸せなのだ、と思うこと。

大方の場合、こうやって生きている。

つらい時ほど、苦しい時ほど、幸せが見つかりにくい。それは、身近にありすぎて、遠くを目指しすぎているから手に入らないのかもしれない。

変わってるね、そう周囲から言われる理由はここにあるのかも。



変わってるね、そう周囲から言われることも、幸せ。

きょうも、また幸せ。みなさんの近くに幸せがあり、それに気付けることを祈っています。


ダニエル☆



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