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教員が残業を減らして夜の自分時間を大事にする習慣づくり

新年度がスタートして1ヶ月。
わりと仕事は順調です。
理由としては、担任するクラスが平和すぎる、というか学年全体的に平和なのが大きいです。
スタッフの入れ代わりが激しく大変不安でしたが、子どもたちが成長してくれていて、特に問題なく毎日すごせています。
今までいろんなことがありましたが、1年生、2年生のスタッフでここまで全力で頑張ってきたからだと思います。
生徒会活動も、今私が頑張って指示をしなくても、自分たちで考えて良い形にしてくれています。これからも、任せようと思います。


というわけで、生徒会の仕事は生徒に任せる部分が大きく、昨年より負担軽減できています。
部活も今年度大きく代わりましたが、そこまで負担は大きくありません。

授業が一番大変なのですが、時短するために工夫しています。

・基本的には生徒の活動が30分ほどになる授業をつくる
・日頃から導入に使える写真や絵を探して、アプリにスクラップしておく
・時間があると限りなく教材研究をしてしまうので、基本的に朝起きてから行う
・次の時間の予習を前の時間の授業時間中に行う
・補足は教師が喋るのではなくNHK for schoolのクリップを利用する。
・ワークシートは、文化史以外は穴埋めなどは作らず、レポートのように枠だけ作る

こんな感じで、授業準備の時間を短縮しています。
授業コマ数が多くて大変ですが、今はこなすことを重視して、「こだわらない」ワークシート作りをしています。
多少勉強不足感はありますが、生徒も私に聞いて答えが返ってこなかった場合、他の生徒が代わりにおしえたり、自分で調べようとしたりしています。

2年間生徒の活動中心の授業をしてきたので、短時間で資料や教科書から読み取り、理解する力がついてきたように思います。
社会の授業も、生徒会活動と同様に、生徒が自分たちでできるなら、任せていきたいと思っています。


とはいえ空きコマ自体が少ないので、残業は多少していますが、残業時間と業務内容を管理職に報告しなければならないのもあり、残業を減らすことができています。
基本的に、学級事務と校務分掌系の仕事をしたら19時とか20時になるので、教材の準備ができていなくても帰宅します。


現在、家に帰ってからほぼ毎日していることです。

①noteの閲覧、執筆

教育書を読むのも勉強になりますが、最新の教育事情を知るにはnoteが一番だと思います。
教育系の記事を良くみますが、大好きなiPadの記事も多く、iPad系YouTubeと同じぐらい活用ています。Apple製品、Ai関連など教育系以外の記事からも学びが多いです。

noteを執筆すると、振り返りやこれからやりたいことを整理できて良いです。
読んでいただけたり、コメントを書いていただいたり、本当に嬉しいです。

②Awarefyで一日の振り返り

自分のメンタルケアのためにジャーナリングを始めました。Apple純正のジャーナル、muute、stockerなどいろんなアプリを使いましたが、
Awarefyに落ちつきました。
毎朝晩気持ちの記録をしており、夜はモヤモヤを多めに書き込み、時間があれば瞑想をしています。
有効活用するなば、サブスクした方が良いかもですが、私のように仕事をしすぎてメンタルの上がり下がりがある方にとってもおすすめなアプリです。AIによる返答も、chatGPTの無料バージョンと比較しても、より温かみがある文章で、心が救われます。

とりあえず1年間、習慣がうまく続くようであればずっと続けていきたいアプリです。


③Leanbodyで運動


アロマをたいてヨガをするなど、メンタルによい行動を増やしていきたいです。
朝のヨガも良いみたいですが、今は朝は基本的に教材作りををしています。

去年の12月から申し込んでいたものの、なかなかできなかったので、さらにラインで専属コーチがアドバイスをしてくれるという、フィットライフコーチに登録。

今週から始めました。最初の提案が3分のダンストレーニングということで、本当にこの程度で良いのか謎ですが、続けていきたいです。
目指せマイナス5kg用!

あとは、iPadでデジタルイラストな時間と、心理学の勉強の時間を確保したいです。
あと料理も!


定時に帰って、自分の時間をすごす。
そんな当たり前のことが今まではできていなかったので、これからはできるようにしたいです。

最近いろいろサブスクを始めていますが、ジムに行けば月1万超え...それよりは...という感じでいろいろと始めています。
ジムと同じですが、活用できずに入りっぱなしにならないよう、日々使っていこうかと思います!

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