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ワークライフバランスについて考えてみた

前回は、唐突な自己紹介にスキ♡を沢山いただきありがとうございます。そろそろ、NOTEの方向性がかたまってきたので、自己紹介の記事でも載せようと思って書いてみました。今回は働き方改革に関連して最近思うことを書いてみます。


ワーク・ライフ・バランス(英: work–life balance)とは、ひとりひとりの人が自分の時間を、仕事とそれ以外で、割合で分けているか、どのようなバランスにしているか、ということ

Wikipediaより


最近は公民の教科書にも載っている言葉ですが、自分にとって仕事以外の時間ってなんだろうって思うわけです。

コロナ禍以前は、友人とのご飯や映画、料理教室に行ったり、お花を習ったり、教育に関係の無いセミナーに顔を出したり、ジムに通ったり、仕事以外の時間を自分なりに楽しんでいました。

今は、立場的なこともあり、平日は家に直帰、休日も部活動がなければ部屋で引きこもりです。

ここ2年は、家で特にやりたいことはなく、だらだらYouTubeかゲーム三昧です。

職場で仕事をしていた方がよっぽど生産的で自分のためになっているんじゃないかと思います。

残業をしない方法的な本や記事も沢山読みましたが、皆共通しているのは、
「家族や、子どもとの時間を増やすために、残業を減らしました」です。

そう書いた方には、全くそんなつもりはないとは思いますが、家族や子どもがいない自分は、優先させるものがないから、やはり働くしかないのではないか、という思考に最終的に落ち着きます。

実際に、家庭をもてば仕事に対する価値観が変わるから早く家庭をもちなさいという内容を、遠回しに言う上司もいました。家庭をもたなければ、価値観を変えることはできないのか?とちょっと疑問にも思います。

自分にとってのライフって、なんだろう…


悩みながらもコロナ禍でどうにもできない状況の中、iPadAir4と、関係するYouTubeに出会いました。
iPadは結局仕事には使うのだけど、半分以上趣味として使い方の勉強をしたり、デジタルイラストを描いたりしています。

そして、結局教育のことも読んだり、書いたりするのだけれど、NOTEの時間を楽しんでいます。

iPadや周辺機器を買い漁って楽しむのは完全なる趣味です。そして、仕事という義務ではなくて、自分でやりたくてやっている学びは、ライフよりの捉えをしてもよいのではないかと、最近前向きに捉えています。

最後にこのワークライフバランスという言葉、子ども達にはピンと来ないらしく、覚えにくいと言っていました。
生徒:「分かった!ブラック企業じゃない、ということか!」
….合っているような、違うような…。

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