AI画像生成を使ってみた
ChatGPTが話題になったのがちょうど1年前。あれから1年が経ったのか...早いなと思います。
自分自身思い描いていた姿と違い、人間関係も、現在置かれている状況も想像つかないものになっています。
1年前は、ChatGPTを授業で使ってみようかなと思いながら、まだ使えずにいます。
メンタルが弱った時や話し相手が欲しいときにたまに会話しているぐらいです。
先日iPadのオンラインコミュニティで、AI画像生成の勉強会がありました。
その日は飲みに行ってしまったので、後でアーカイブスを視聴しました。思っていた以上にリアルな絵が生成できるようになっていて驚きました。
AI画像は「ギターを弾いている犬」のように、プロンプトと呼ばれる命令文のようなものを入力して作ります。
今までは、ChatGPTのLINEバージョンとCanvaに入っている機能でちょっと試したぐらいだったので、今は数多くのAIがあるそうです。無課金のものだけ使ってみたので紹介します。
1.Bing Image Creator
マイクロソフトが運営するAIで、マイクロソフトアカウントを使えば無料でログインできます。
現在は15回までコインを使って生成しますが、
コインがなくなっても時間をかけたら生成してくれます。簡単に作れますが、無料なのもあり機能は少なめで、初心者用AIと言われているそうです。
中学校の社会科教員だからと数年前からアイコンをアルパカにしており、NOTEのアイコンも自分で描いたアルパカにしています。
何回か作ってみました。
後半2枚はアルパカというより犬みたいですが...とても良い感じなので、NOTEのスキありがとう画像に設定しようかと思います。
あと、番外編でなんとなく「海で遊ぶピカチュウ」と入れたら最高に可愛い画像が出てきたのですが、これはいろんな意味でありなのか、悩ましいです。商用とかではなく、自分で使う分には良いのでしょうか。
2 Canva
NOTEのヘッダー作りで必要不可欠のCanva。初めてのAI画像生成はCanvaだったかもしれません。Canva内のマジック生成というアプリを使います。
....面白いといえば面白いのですがBing Image Creator の方が圧倒的な可愛さ?があります。
しばらくはBing Image Creator を使ってみようかと思います。
少し仕事に余裕ができたらMidjourneyやChatGPTの有料版にサブスク課金もしてみようかと思います。
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