見出し画像

【スリランカ人🇱🇰との交流】

前に住んでいたアパートの
お隣さんと今もご縁があり
繋がっております




そのお隣さんは
湘南の
辻堂に引っ越しました




そのお隣さんが
辻堂の公園で出会った
スリランカ人家族の家の
ホームパーティに
呼んでいただきました




スリランカ国民の
7割が仏教徒で
イスラム教徒は
少数派で1割と聞きました



その少数派が国の
上位層との話でした




1日に5回お祈りをする時間が
あり、
子供も7歳からお祈りを
することがお決まりです



神様にお祈りをする部屋や
女性との空間を仕切る為の
移動式の扉など


家の構造だけでも
様々な日本との違いや
発見がありました




子供達は
日本の学校に通っているが
ハラルに則った食材などを
食べる必要があり
弁当を持たせている
とのことでした




スリランカの
美味しいカレーを
ご馳走になりました


郷に従い
手で食べました



最初は熱かったですが、
インドの半分の血が入った
DNAのお陰で
綺麗に食べていると
褒められました



手で食べることにも
意味があり、
朝から手で物を食べることで、
5本の指を使い
脳に刺激を与えることで、
活発にさせる効果があると
言っていました




また、一つのお皿に入れた
カレーをみんなで
シェアして食べる文化にも
意味があります




金持ち、貧乏、サラリーマン、
老人、子供



身分が違くても
関係なしに


一緒の皿でご飯を
食べると仲良くなり



みんな同じ人間ってことを
理解する文化とのことでした



日本でいうと
『同じ釜の飯を食う』
に近いでしょうか




そして、
スリランカの子供達と
家の中でドッチボールを
しました



ここでも文化の違いを
感じました



私は審判をやりました




明らかにボールに
当たっているのに
外野に行かず
当たっていないことを
ひたすら主張します




勝負に対しての
こだわりや


ルールなんて所詮
ルールで
勝つためにはそれを
破ってでも


勝ちたいというのが、
4歳の子にもありました



良い悪いではなく、
このハングリー精神は
見習うべきだと
捉えました




今回は私1人で参加
しましたが、




次回は嫁、子供を
連れてグローバルな刺激を
感じてもらいたいなと
思いました


日本にいながら、
体験した貴重な経験を
ここに残します

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?