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妄想パーソナリティー

長く楽しみたいラジオのように

私はラジオが大好き。ラジオを頻繁に聞いていた母親の影響。radikoはプレミアム会員で、エリア外の面白いラジオを聴きながら家事をする。流れてきた音楽にあわせて体をゆっさゆっささせることもある。なんだったら、ラジオに携わる仕事をできたら楽しいだろうなと、夢見たりする。
まあ、いいでしょ、夢は自由。おばさん自由。
ここに書く時にイメージするのは、ラジオパーソナリティーが、どこかの顔の見えない誰かに話しかける感じ。
安住さんのように明るい調子で毒舌言ったりはできないけれど、楽しく妄想的に自分を持ち上げていった方が「わたしの頭の中の人」も楽に文句を言える気がする。

リスナーがいない妄想パーソナリティーだから、ひとりで語るには、間がもたないし、すぐ引退宣言しそう。
これくらいでいいよっていうガイドラインやルールを作っておくのがいいと思い、残しておこうと思う。

勝手にガイドライン

①悪口や文句を書いたままにしない
わたし、基本、ネガティブ。昔、日記を書くと大概相手に対しての罵詈雑言が止まらなくなる。どんどんエスカレートしていく上に、解決案はほとんど出ない。後に日記を見返してもネガティブ感情が再燃するだけで自尊心低下する。
それに他人の悪いことを口にすると、自分に返ってくると信じている。おそらく悪口は書くのだ。おばさんは不満だらけ。不満を燃料に生きてるところもある。「なんで私ばかり言われるんだ!たまにしか覗かないあんたに文句いわれたくねぇよ!明日からやっつけてやるから生きざま見てろよ!」と。
ここでは悪口や文句を書いたら、それ以上の解決案を出したり、違う目線で見たり、笑い話になるように書いた方がよさそう。目を通した皆さんも、なにより書いた私も嫌な気持ちを残さず自尊心を保てると思うのだ。

②矛盾を解決しようとしない
解決案を出すことはいいけど、おそらく矛盾が生まれることがかんたんに想像できる。「あれしたらいいかな…でもこうなるのは困るし、別のそういう場面もあるよねー。この前言ってることと違うじゃねーか!わたし」と。
真面目に書いてるうちに嫌になって、noteを書くことを継続できなくなりそう。
その時その時で気持ちに変化は起こる。1年前の私と今のわたしでは老いや終身雇用に対しての考えも変わったし、家族の幸せの価値観も変わった。私だけではなく、時代や環境、世界観もどんどん変わっている。占星術の世界では土の時代から風の時代への変わり目なんだっていうじゃん。
変わった方が、生きやすい。

③文章、短くてもいい
ブログといった見せる文章は、特別なことを書かないといけない気がする。ハードルが上がって書くことが億劫になりそう。
誰が読むんだ、こんなおばさんの戯言。
ラジオで星野源さんがこんなバカな話してて腹がよじれたとか、地元にあのお店があったらいいなぁとか、宝くじ当たったらどうするとか。
短いどうでもいい話をパーソナリティーとして伝えれば、ラジオのオープニングトークは完了!

なんか立派なことたくさん書いちゃったなぁ。
こんなにハードルあげて大丈夫?わたし。

でも、やるんだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!(アニマル浜口さん大好き🖤)

それではまた!

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