まひる中3新学期


新学期2日目、給食開始。
これまで給食が食べられず登校しても午前のみで下校していた。中2の冬には1人部屋で給食チャレンジした事があり、食べられたもののまた不登校になって続かず。

始業式後に翌日の下校時間を聞くと給食チャレンジしてみんなと同じ時間に下校するつもりだと言う。

まひるは始まったばかりの時に全力疾走して息切れし、その後チャージにかなり時間がかかってしまう傾向があるため、あまり頑張り過ぎない、無理しないよう話し合いをした。

他にも学級委員をやろうかと思っている、など全力疾走の傾向があったため、よく話し合いをした結果、給食は初日からみんなとスタートを切る事で違和感なく馴染めるかもしれないのでチャレンジする。

委員会は学級委員ではなく、もしやるならもっと人数の多い委員会に入って万が一長期的に休んでもメンバーへの負担が少なければ「休んではいけない」というプレッシャーにならず無理し過ぎないのでは。という話に納得し、誰もやりたがらない時は人数の多い委員会には立候補して所属してみる。という結論に至った。

毎朝出欠と体温をオンラインで学校に報告するシステムなのだが、その備考欄に給食チャレンジの件を記入しておいた。

給食は教室でみんなと食べたが、途中で会食恐怖症が出て来始めたので早めに切り上げて、でもデザートはちゃっかり食べて終了したとの事。

その後の入学式準備が早めに終わり、お迎え時間まで30分ほど教室で友達とお喋りして待っていたが、かなり気の合う友達がいたので大盛り上がりで楽しかったと言う。
担任の先生からも給食が食べられた事、友達と仲良く楽しく過ごせた事、先生の手伝いを進んでやってくれた事など報告を受けた。

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