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自問自答ファッション教室に行ってきたよ!

念願のJJF教室に参加してはや半年。
だいぶ遅くなってしまいましたが、教室の感想と自分のコンセプトについて綴っていこうかと思います!
読みづらい箇所もあるかと思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

・はじめまして自問自答ファッション

私が自問自答ファッションを知ったのは、転職して着る物に困った事がきっかけでした。
転職先は同じ業界だけど180度真逆の職種なため、職場での服装もガラリと変わり全くどうしたらいいかわからない!と頭を抱える毎日。
それまでは、この洋服を着たいと明確な意思を持って選んでたのになんでや....と悶々としながらTwitterの海を漂流しているうちに、自問自答ファッションに出会いました。

はじめは、「1年3セットってことは単純計算でお洋服9枚しかないってこと?!」と度肝を抜かれましたが、あきやさんやガールズのみなさんのnoteやツイートを拝見しているうちに、「数の話ではなく自分が心から素敵だと思った宝物を身につけることか!それって素敵!」と思い、いつか教室に参加できればなーと思うようになりました。
そして念願叶って自問自答ファッション教室に晴れて参加することが叶いました。

・ドキドキの教室と私のコンセプト

念願の教室ですが、めちゃくしゃ楽しかった!
他の参加者の方の考えとかも伺えるから、こんな考えもあるのねー!と発見があって面白かったです。

ただ、自分の発言の薄っぺらさがちょっと恥ずかしかった....!
みなさんキーワード探しの旅の時に言葉に対する自分の考えをスラスラ発言されてたのに対して、私は「この言葉はこう思います!」と発言するのみ。
難しくってもなぜそう思うか考えて発表できたらよかったーとちょっと反省しました。

教室での反省点も踏まえて、キーワード探しの旅で抽出した言葉に対する考え・イメージを書いていきます。

【好きなキーワード】
・フットワークが軽い
→ 軽やかな、自分から楽しむ能動的なポジティブなイメージ。

・自由
→昔から求めていたもの。自由=自分らしいという意味もあると思う。

・楽しい
→やっぱり何事も愉快な方が好き。スキップしてる感じ。よく、楽しいか楽しくないかを物事の判断材料にしているかも。

【憧れキーワード】
・凛とした
→一本芯の通った人に憧れる。イメージは厳しいグレイヘアが美しいのバレエの先生。

・自立している
→自分の足で立っている力強いイメージ。

・自分がある
→確固たる信念がある感じ。

こうしてみると、力強いポジティブ?芯のあるポジティブ?がコンセプトの方向性になるのかなーと。

そして、そんなこんなで教室で決まった私のコンセプトは
「楽しくて自由で凛としてちょっとカオスな色んな人が集まる美術館キュレーターさん」
に決定しました。

最初のコンセプト発表では「ちょっとカオス」が入っていなかったけど、最後の方であきやさんの助言で急遽コンセプトに盛り込むことに。
多分この「ちょっとカオス」という言葉はお子様ランチの旗みたいなもので、無くても成り立つけどあったら絶対ワクワク度が増すような、もっとお子様ランチとしての裏付けが増すような、もしかしたら自分の中心に近いような言葉なのかな〜と感じています。

コンセプトも決まり色々と落とし込んでいくぞ〜!!といき込んだものの、あんまりコンセプト活動進んでないかも...?と少々不安になった時にあきやさんのnoteを参考にさせていただきました。

ひとまずインプットリストから作ってみると、うちって映画の文化層が厚くない….?と気付きました。
映画の項目だけ音楽や本・漫画の倍ぐらいあったし、実際映画のことならかなりの時間を喋れる気がする。
それにフィルマークスというアプリ(このアプリめちゃおすすめです!)で時々映画の感想書いてるじゃない!とハッとしました。

美術館行くのも好きだったのでキュレーターさんええやんと教室の時は思ったけど、それよりももっと自分のライフワークに近い映画をコンセプトに据える方がきっと私が望む「凛とした・自立している・自分がある」状態に近づけるじゃん!と思いました。

これを踏まえて、練り直したコンセプトは
「楽しくて自由で凛としてちょっとカオスな映画コラムニスト」
に決定!

だいぶ遅くはなったけど、ようやくスタートラインに立てたのかなと思うので、まずは途中になっていた自己評価靴の試着を再開するのと、超絶言語化がよわよわなので、出来るだけ日記つけたりインプットリストを書いていったりして自分を俯瞰できたらなーと思います!

がんばるぞ、えいえいおー!


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