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#124 SusHi Tech東京2024 〜伊藤羊一さんに会ってきました〜

皆さんこんにちは。
サッカー、旅行、読書、Voicy好きのコウチャンマンです。
今回も記事に辿り着いていただき、ありがとうございます。
日々の気付きから、私の学校現場での経験や教育行政という立場から学校を見てきた経験を皆さんのお役に立てたらと思い、記事にしております。

4/27から始まったイベント『SusHi Tech東京2024』に行ってきました。
以前から興味があって、イベントページを見ていたところ、次のページを発見。


SusHi Tech東京2024HPより

我らのVoicyパーソナリティの伊藤羊一さんによる講座です。
受けたいなと思ってよくよく見ると、推奨の対象が中高生。
大人向けではないなと思い、中学生の子供に話したところ受けたいと言いました。
これはチャンスと思い、早速チケットを確保しました。

ということで、講座初日の4/28に行ってまいりました。
受付に行くと羊一さんがいたので早速ご挨拶。
事前に連絡をとっていたので、羊一さん自身が講義をするのは本日だけなので、これまたラッキーでした。

スタッフに確認したところ、保護者も後ろの座席で様子を見てよいとのこと。
初めは講義を受けずに科学未来館を隅から隅まで見る予定を急遽変更しました。

開始時刻になっても、事前予約した人の6割くらいしかいなくて、ちょっと寂しい…と思いましたが、さすがは羊一さんです。

『来場予定の人がいらしてないので、保護者の方も一緒に参加しませんか?』

ということで、私も参加することに。笑

講座の内容はネタバレになってしまうので、全ての日程が終わってから記事にします。

差し障りのない範囲で言うと、
起業する際のアイデアをどうやって出していくか。
事業を継続するにあたって、必要なことを考えるフレームワークはどのようなものか。
そんなことを考える講座であって、私も子供たちと一緒に話をして、グループワークをこなしました。
子供達は色々なことを考えますよね。
それが本当に面白い、だから教育は面白い。

羊一さんが何度も言っていたことは
『考える → 言語化する → 誰かに話す』
というもの。
今の自分は、誰かに話すということを諦めかけてました。
周囲と接することが少ない部署だからと。
でも、今日の様に外の世界に出ればフラットに話せますよね。
だからこそ外に出ようと思いました。

そして、講座終了後には改めて羊一さんに挨拶をしました。
私が現場に戻ったら、中学生に今回の様な授業をお願いしたいと申し出たところ、快く返事をしていただきました。
言葉にすると実現する。
ということで、来年度以降に実現させますよ。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんにとって何か気づきがあれば嬉しいです。
それではまた次の記事で!

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