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赤ちゃんの周りを幸せにするパワーってすごい
先日、息子が無事に百日を迎えました。
赤ちゃんは生後すぐから虫笑いや生理的微笑と言われる表情を見せます。
寝ながら夢を見てるのかニヤ〜っと笑ったり、用を足しながら気持ち良いのか笑ったり。
その脈絡のない笑顔からだんだんと楽しい嬉しい気持ちの本物の笑顔に変わっていきます。
うちの息子は、おもちゃを一心不乱に蹴りながら満面の笑みだったりします。
また、だんだんと顔を見て笑いかけてきたり、私たちの
息子と関わる上で気をつけていること
すやすや気持ち良さそうに昼寝をする息子の横で『育児の原理』から心に残った部分をメモしてあるノートを開いている。
息子が生まれる前、上記の文章を読んで、ふむふむ、そうだな、母である私の心が安定していることが一番大事だな、などとわかったような気持ちでいた。
子育てを始めてまだたった数か月。
これがいかに難しいことか早速気づき始めている。
それでも私はこの本に出会えてよかったと思う理由は、この言葉を
多方面から大戦を見つめる
先週末、私の住むカリフォルニア州には約100年ぶりのハリケーンが上陸した。
大変なことになる、とニュースで散々脅されたが私の地区は特に被害もなく台風が過ぎ去っていった。
日本ならこのくらいの雨なら一年に何度もあるよ、くらいの降水量でも普段本当に雨の少ない地域故、道路の水捌けの悪さによる冠水やアパートの雨漏りなど心配した。
水道が止まった時の備えとして飲料水を余分に買ってきたり、調理なしで食べれ
コナンファンが読むアガサ・クリスティーの名作
最近この本を読み始めた。
ミステリーの女王、アガサ・クリスティー著の『そして誰もいなくなった』は長いこと読んだ方がいいと思っていたが、なかなか手が出なかった。
言うのを憚られるが、なんかタイトルが魅力的に思えなかったのだ。
英語で人は見かけによらないというのをYou can't judge a book by its cover.(本の表紙を見ただけでその本のことをわかったと思うな)と言うが、
Twitterの閲覧制限はいいことか、悪いことか
Twitterの仕様変更が話題になっている。
一般人だけでなく、有名人や大企業もTwitterの代替サービスを目指すThreadsでのアカウント作成を発表したりとTwitterユーザーにとって大きな転換点となるかもしれない。
多くのTwitterユーザーの反感を買ったのはツイートの閲覧制限だろう。
Twitterを所有するイーロン・マスク氏は「一時的な制限」として具体的な数字と共に閲覧制限を発表
若く苦く、そして誰でも共感できる
本当に好きな人ができるってこういうことよね、と思わせてくれた本がある。
それは森見登美彦著の『太陽の塔』という本だ。
随分前に読んだ本で内容は詳しく覚えていないが、京都の大学生を主人公にこちらが苦しくなるほどに若く、胸を締め付けられるような青春の恋愛を描く。
作者自身が京大卒で、京都をよく知る人は読みながら情景が浮かぶだろうなと思う。
最後の最後に主人公が彼女との思い出をただ羅列するシーン