「その日」は突然に…／大学受験のリアル
「心と技術で志望校合格」大学受験コーチふちおです。
本音の志望校合格を目指す高校生、そしてその保護者さまを応援するために「問題を解く技術」と「心の扱い方」についてお伝えするブログです。
■「同志社、合格してました…」
当の本人が一番、動揺しています。
（もちろん、心は飛び跳ねるほどうれしい！）
第一志望は「立命館」。
だから、
チャレンジで受験した「同志社」。
合格発表のHP上には、
「合格点+3点で【合格】」
との表示。
「しばらく信じられずに画面の前で止まりました笑」
とのこと。
世間一般で言う
いやゆる「逆転合格」になると思います。
大学受験。
本当に何が起こるか分からないです！
■なぜ「逆転合格」できるのか？？
過去、「逆転」合格をする生徒を
数多く見てきました。
なぜ、彼ら彼女らは
・逆転合格や
・第一志望合格
ができたのか？
もちろん様々な要因が絡みます。
人によりその理由は異なります。
でも、
「何か共通点はないのだろうか…？？」
ずっと考えてきました。
そして、
最近一つ気づいたことがあります。
それは、
「逆転合格」
「第一志望合格」
を勝ち取る生徒たちには
すべからく
何かの「一番がある」という事実です。
■合格には「根拠」がある
・模試結果が一番よい
・英語の点数が一番よい
・模試の伸び率が一番よい
などの「点数」では「ない」です。
彼ら彼女らは、
「点数に見えない一番」を
もっているのです。
自習室に朝一で登校した日数が「一番」多い
塾に登校した日数が「一番」多い
過去問を解いた数が「一番」多い
学習スケジュールを守れた数が「一番」多い
どんな一番でも良いのです。
ただ、
・塾内や
・クラス内で
何かしらの「努力量一位」を持っているのです。
「理由のない」
逆転合格はほとんどありません。
「努力量」
が根拠になります。
そして、
その「根拠」が
ある日突然「すごい結果」を
連れてきてくれるのだと思います。
一人でも多くの高校生が「いい受験だった。」と受験期間を総括できることを心から願っています。それでは、また次回！
■志望校に「間に合うのか？」が不安な高校生とその保護者さま。
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