受験結果。人それぞれ/大学受験のリアル
「心と技術で志望校合格」大学受験コーチふちおです。
本音の志望校合格を目指す高校生、そしてその保護者さまを応援するために「問題を解く技術」と「心の扱い方」についてお伝えするブログです。
■今年の大学受験も幕を閉じました。
今日は2024年3月29日。
国立後期まで頑張った生徒が
最後の報告に来てくださいました。
(ありがたいです)
これで今年の大学受験が
本当の意味でひと段落したと思います。
すでに塾は2025年の入試に向けて動きだしています。
ただ、
3月末になると毎年感じることがあります。
「受験結果は人それぞれ。そのすべてが必然ですばらしい。」
■第一志望合格はすばらしい、でもすべてではない。
当然のことながら
「日本中の受験生全員」
が第一志望に合格はできないです。
・第一志望に合格する人がいれば
・第一志望に合格できない人もいます。
ただ、人生全体で見れば
「どちらもすばらしい」
と私は思います。
第一志望には届かず第二志望に進学する
国立志望であったが私立に進学する
全落ちして浪人を決意する
人それぞれの
さまざまな「結果」があると思います。
そして、
その結果には
人それぞれの
さまざまな「理由」があると思います。
受験勉強のスタートが遅かった
サボっていた時期が長かった
途中で息切れしてしまった
そもそも目標が高すぎた
すべての「理由」が正解であり
その人にとって「必要」であったのだと思います。
■その大学に進学するのはきっと「必然」
たとえ
・第一志望であっても
・第二志望であっても
それぞれの人にとって
「その大学に進学する」ことが
今のベストなのかも知れない
と最後の報告を受けて
感じることが多いです。
第一志望に届かなかったけど、結果進学先の方が「自分がやりたい学問」に近い学科であった。
第一志望に届かなかったけど、結果進学先で「一人暮らし」をすることに価値がある。
第一志望に届かなかったけど、結果進学先の方が自分自身が求める雰囲気であった。
今までたくさんの生徒と接してきて感じるリアルです。
受験結果はひとそれぞれです。
受験を「最後まで走り切ったこと」
それ自体に価値があります。
あなたの進学先は
あなたにっとての「ベスト」です。
わたしはそう感じます。
一人でも多くの高校生が「いい受験だった。」と受験期間を総括できることを心から願っています。それでは、また次回!
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