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仕事が忙しい時に私が思う事 #33

最近、仕事が忙しくてNoteの更新が週1回となっているのですが、私が仕事が忙しい時でも、何とか自分を保つために考えていることについてご紹介します。


命まで取られることはない

これは、ありきたりかもしれませんが、私のように会社員ですと、会社という組織に守られながら仕事をしています。(組織にせめられることもありますが・・・)(笑)
ですので、自分の仕事で大きな失敗をしても、最終的には、個人というより組織の問題となる傾向があります。
そのため、責任の重たい仕事や期限に間に合わないと思うような仕事がある場合は、「命まで取られることはない」と考え、まずは、個人で抱え込まずに、上司や同僚に現状を報告しながら、少しでも前に進めることをやり続けます。
そうすることで、最悪な状況にならずに仕事は進めていけると私は考えています。

生きるついでに仕事する

何のために仕事をするかは、人によってさまざまだと思います。
私は、せっかくいただいた命をせめて、何か人の役にたつことができるのであれば、役に立つような仕事をしたいと思っています。
大きなことでなくともいいのですが、社会貢献と自分や家族の幸せのために仕事をしていると考えています。
そのうえで、仕事をすることだけが人生の目的となってしまう生活もイヤだとも考えており、「生きるついでに仕事している」ととらえています。
ついでなので、仕事の成功も失敗もすべてどうでもいいことだと思うと、仏教の無我ではないですが、自分というものはないのだから、認められたいや失敗したらどうしようと思わなくていいかなあと思っています。
そういえば、きょうの鳥井弘文さんのVoicyで、関連する内容を話されていましたので、リンク先をご紹介しておきます。

Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」

私は、チャールズ・チャップリンの生き方が好きです。
そのチャップリンが話した言葉で、特に好きな言葉が、「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」です。
仕事も忙しすぎると、目の前のことでいっぱいになりがちです。
なんで自分だけこうなんだとか、休みの日にも仕事の内容が気になって休んだ気にならない時があります。
最近の私もそうです。仕事のことが気になり、朝早く起きてしまいます。
ただでさえ、3時40分(笑)に起きるのに、2時とか3時くらいに、仕事のことが気になり、どうしようかと起きてしまっています。
そんな時にも、チャップリンの言葉を思い出し、まあ、演じてみるかと気を取り直しています。

まとめ

仕事は所詮、仕事。
私も含めて、生まれて、生きて、死ぬのが人生ですので、気楽にとらえたほうがいいのかもしれません。

#ジブン株式会社マガジン

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