2023年の年の瀬に推しの魅力について改めて考えてみた話

まあこんなタイトル付けときながら年がら年中考えてはいるんですけどね←





最近しみじみと思う事。



推しには安心感がある。




俗に言う”怖い先輩”とか”近寄り難い人”ではないよね、という感覚の安心感。
特にテレビや舞台で共演する後輩芸人さんからは「すゑさん相手だったらそんなに緊張しなくても大丈夫」と思ってもらえてるんじゃなかろうかと勝手に思ってる(決してナメられてるとかではなく)。



以前の記事(2023/2/14『推しの話 ~すゑひろがりず、その好きなとこ編~』)でも書いてるけど、お二人とも良い意味でぶきっちょなところがあると個人的には思っていまして。
その”抜け”感と言うか、こう、「肩肘張らんでもええよ~」って(恐らく無意識で)取ってくれているスタンス?
背中を見せるというより、隣で一緒に歩いてくれそうな感じが凄く素敵だなぁ…と、最近改めて思った次第。





それと、これは「安心感」という言葉の枠からは少し外れるのかも知れないけど…それこそ泥を啜るかの如き下積み時代を経てようやく日の目を見たお二人なので、表舞台やそこにいる方々に対して若干の遠慮が出てる場面も未だに時々あるように見えるけど、その姿に自ら前に出ていくのが苦手な私は救われている部分がある。

もちろんご本人達はもっと目立ちたい、爪痕残したいと思ってらっしゃるかもしれないし、あくまで自分の都合のいいように解釈した個人の感想でしかないけど、キラキラした人や生き方が理想とされがちな世の中で『”こうあるべき”じゃなくてもえぇで』な姿を見せてもらえている気がしている。

言うまでもなく面白くて家臣団の事を思って下さってて日々誰かを笑顔にする為に頑張ってらっしゃる姿も好きだけど、真面目でぶきっちょ、そして時々頑張ろうとして空回ってしまうような「人(ニン)」が顔を覗かせてるお二人も好きなのです。

だからある意味慣れ過ぎないでほしいなぁ…と言うのは私のわがままですかね。へへ。



さて。
今年は色々あっていっぱい泣きもしたけど、いっぱい笑えた一年でもあったので、来年も同じようにいっぱい笑える一年になったらいいなと思います。
また単独ライブされるなら行きたいな…時と場所と懐具合によるけど…。

そして、私の記事を一度でも読んで下さった皆様。
拙文にお付き合い下さり、本当にありがとうございました。
来年は投稿数を増やす…かどうかは分かりませんが(多分増えない)、需要があるか否かはさておき、少なくとも月に1本は書きたいなと思っております。

良き年末年始をお迎えされますように。
では!!

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